バッファローチェック ばっふぁろーちぇっく 世界の柄モノ用語集用語集 18 / 37 山門部などのフィールドで働く労働者のために生まれた、赤と黒の極太チェック。しばしば見かける代表的なチェック柄だが、なぜここまで派手なカラーリングが採用されているのか。それは鹿と間違えられてハンターに誤射されるのを防ぐためだ。実は鹿は色盲で、人間にとって目立つ柄も、濃淡のレベルしか識別できないと言われている。ハンターも労働者も幸せな、先人の知恵の賜物だ。 五十音で調べる あ か さ た な は ま や ら わ