ドーナツボタン どーなつぼたん デニム用語集用語集 24 / 43 中央がくぼんだドーナツ状のボタン。現在のドットボタンは、オスとメスに分かれていて布の裏か差し込むようになっている。しかし'40年代まではその技術がなく、2本足のボタンを上からたたいて布にうめ込んで、その足をつぶすことでつけていた。この足を円周の溝にはめるために、ボタンはドーナツ状になる。その証拠にボタンはくるくる回る。 五十音で調べる あ か さ た な は ま や ら わ