特集・連載
アクメ ファニチャースタッフのヴィンテージ感溢れるオシャレ部屋を公開♪
ベイクルーズ 40th C.E.L.dictionary 服だけがカッコいいはダサい時代。そんなフレーズを聞いて「ドキッ」とした人もいるのでは? でも、ベイクルーズなら心配ご無用。だって、ずいぶん昔から衣、住、食……今では“鍛”まで網羅していますから。つまりはベイクルーズで買うこと&過ごすことがカッコいいこと。そんなベイクルーズの魅力の源たるDNAを徹底的に大解剖しました! これを読めばアナタも素敵な一日が過ごせます。 この記事は特集・連載「ベイクルーズ 40th C.E.L.dictionary」#14です。
ベイクルーズの「住」部門を担うアクメ ファニチャー、ジャーナル スタンダード ファニチャーのインテリアを自ら愛用しているスタッフたちは、新3K=「小粋」「寛げる」「快適空間」を自然と実践しています。どのアイテムをどう使って日々幸せをつかんでいるのか。リアルユーザーたちの生の声をお届けいたします。
「床と空間を作れる家具で統一すると広く見せられます」
―ACME Furniture デザイナー 樋口さん
広々と見えるのは床と家具があるから
「昔からヴィンテージ家具好きだったせいか、自分がデザインする家具も実際に自宅で使ってる家具も、気づけばヴィンテージテイストのものばかり。手前味噌で恐縮なんですが(苦笑)、アクメの家具はそういう年代ものの家具とも馴染んでくれるから重宝してます」。
「割と頻繁に部屋の模様替えをするのが趣味なんですが、テーブルにしろチェアにしろソファにしろ、なるべく床と密着させず空間を作れるもので統一して、部屋が広く見えるよう工夫してます」。(樋口さん)
窓辺にあるアクメのチェアは樋口さん自らデザインしたもの
スチール製のメッシュゴミ箱も視界を遮らない便利品
ACME Furniture デザイナー
樋口裕也さん
専門学校で木工を学び、家具職人としての顔も持つ敏腕。年に1回は居間の模様替えをして、愛用家具を新鮮な気持ちで愛でるのが習慣。
「存在感のあるラグでアメリカ風味に統一」
―ACME Furniture 自由が丘店 関口さん
「大の椅子好きで、眺めるだけの椅子も合わせると居間に6脚以上置いてます。ただ部屋のテイストはバラバラにならないよう、アクメのラグとスチール家具を大いに活用して、アメリカンヴィンテージ調に統一。正直他社製品も使ってるんですが(苦笑)、同じ空間で使っても全然違和感ないんですよね」。
「狭めの部屋なので大胆な模様替えはしにくいんですが、ラグを替えるだけで印象がかなり変わるのでときどき入れ替えるのが自分流です」。(関口さん)
映画鑑賞時に活躍するテーブルランプ
幾何学模様のラグと木製家具は相性◎
レザースツールはオットマンとしても愛用
ACME Furniture 自由が丘店
関口 篤さん
高校生の頃から椅子の魅力に取り憑かれ、家具の専門学校を卒業した生粋のインテリアラバー。帽子やCDなどの魅せる収納が得意。
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。