wook vol.11

美濃焼 信楽焼 商品コラージュ画像

古来から作り続けられているニッポンの伝統的な焼き物がおしゃれになっていまもなお進化中! 「これ、海外のやつだよね…?」と見紛うような焼き物が続出しているんです。そこで今回は、滋賀の信楽焼と岐阜の美濃焼という関西&中部エリアを代表する2つの焼き物の“今”をご紹介します。

味があるって? ザラついてますから

信楽焼 アールピース プラスエスのレジェールシリーズ 商品拡大画像

細かな石粒を多く含むため、器表面の素地が粗く、ザラッとした素朴な質感を特徴とする信楽焼。降りかかった薪の灰が自然釉となり器にさまざまな表情を作るのも魅力です。

そんな信楽焼をモダンな生活空間にも溶け込むように、シックにアレンジしているのがコチラ。デザイン会社のアールピースとスパイラルマーケットが手掛ける「アールピース プラスエス」のレジェールシリーズです。

素地の粗さはそのままに、ムースベージュ、ムースブルーグレーという以前の信楽焼にはなかった色をバイカラーで仕上げています。落ち着いた風情がイイ感じでしょ?

 

ザラッとした質感が信楽焼の持ち味!

信楽焼 アールピース プラスエスのレジェールシリーズ 表面拡大写真

信楽焼 アールピース プラスエスのレジェールシリーズ 商品写真

アールピース プラスエスのレジェールシリーズ

「器を手で持って食べる」という日本の習慣を踏まえた形。底方向には厚みをもたせ安定感を確保、縁は薄くして口当たりに配慮。碗としても小鉢としても使えるサイズだ。φ12×H7cm。各2600円(スパイラルマーケット)

信楽焼[しがらきやき](滋賀県甲賀市)

中世に始まり今も生産が続く日本六古窯のひとつ。粗めの土質を用いたその素朴な質感が侘び寂びの趣を表現。タヌキの置物も有名。


ビームス ジャパンでは過去にタヌキ別注も(笑)

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