「滋賀竜王」で出逢える一期一会のレッドウィング

ボクらが大好きなあのブランドも、じつはアウトレットモールにガッツリ出店！　ビックリ価格のお宝アイテムがわんさかあるとなれば、これを利用しない手はありません。総力を挙げて発掘した、神コスパ商品をど～ぞ。

そこで出逢えたのが運命！ 多少のキズは賢明の証です

昨年11月、驚きのニュースが業界を駆け巡りました。レッドウィング初の直営アウトレットが、日本にオープンするというのです！　

レッドウィングといえば、泣く子も黙るワークブーツの最高峰ブランド。少し価格の安い他ブランドのそれと悩んだ挙げ句、やっぱりレッドウィングが欲しい！と貯金に励んだのもいい思い出です。それがアウトレット価格で買える♡となれば嬉しくないわけがなく、すでに滋賀竜王では行列ができるほどの人気とか。

価格は終売品が10％オフ、キズや汚れなどのあるファクトリーセカンド品が20％オフ。後者のほうが割引率が高いのはセカンド品ゆえですが、考えてもみてください。ガンガン履いてなんぼ、それもまた味なのがワークブーツ。ちょっとやそっとのキズや汚れを気にするほうがどうかしてるってモンじゃない!?　

事実、探せばこんなの履いた初日につくんじゃ……ってな小キズが原因でセカンド認定されたアイテムも。定価の品と区別するためにタンなどの目立たない箇所にパンチング穴が開けられていますが、これまた気にするもしないもアナタ次第。

単純に安く買えるというメリットもさること、実用に問題ないのに廃棄になるかもしれない一足を救うのだから、今の時代、むしろ賢明の証みたいなモンじゃない？

というわけで、アウトレット品を賢く買うというのは、“徳を積む”行為。ご覧のとおり名作もわんさか出ていますから、一期一会のレッドウィングと出逢いに、いざモールへ行きませう！

キズ、シワ、ステッチずれ……どれも個性と考えれば唯一無二の“ファクトリーアウトレット”品が20％OFF！

三井アウトレットパーク 滋賀竜王＆上野のフットモンキーでBeginが見つけた「ん？ 全然OKでしょ！」なマル得ベスト5がコチラ！

①6インチ クラシックモック

ん？ サイドに強めのシワがあるけれど……

通常価格￥47,080
⇒￥37,664

U字モカや白のトラクショントレッドソールでお馴染みの定番もお得に。生来がラギッドな靴ゆえ、正直シワは気にならないかも。

②ポストマン・オックスフォード／ゴアテックス

ん？ 内側に目立たない小キズが……

通常価格￥53,240
⇒￥42,592

防水性をもたせたレザー＆ゴアテックスメンブレンを備えし、天候不問のポストマン。マジで気づかないほどのキズゆえ、かなりお得。

③アイアンレンジャー

ん？ 細かいキズがいくつか……

通常価格￥50,710
⇒￥40,568

鉄鉱石鉱山の鉱員が履いたそれに由来する、キャップドトウブーツの名作。トウにキズがあるけど、こんなん初日につくレベルでしょ。

④ポストマン チャッカ

ん？ アッパーにシワがあるけど、どうせ……

通常価格￥43,450
⇒￥34,760

厚いラバーソールを備えた、ツウ好みなチャッカ丈のポストマンシューズ。艶やかなレザーゆえシワが目に入るけど、歩けばつくよね。

⑤11インチ エンジニア

ん？ シャフトの後ろが汚れてる……？

通常価格￥53,570
⇒￥42,856

トウスチール入りのタフな靴でいて見惚れるほど美しいエンジニアブーツ。背面に少し黒ずんだ汚れがついているけど……気になる？

［ココで買える！］
 

 
2022年11月に初出店！
三井アウトレットパーク 滋賀竜王
 
世界でも初となるレッドウィング直営アウトレット店が滋賀竜王に誕生！　レディス靴の取り扱いもあるので、デートにもご活用を。

ちなみに滋賀竜王まで行けないよ（涙）な人は……

500足ものストックを持つ上野・アメ横「フットモンキー」のRW正規アウトレットをチェック!!

アメカジ好きの聖地、上野はアメ横のフットウェア専門店「フットモンキー」は、何を隠そうレッドウィング認定の正規アウトレット店！　滋賀竜王まではなかなか足をのばせないというアナタは、こちらへ足を運ぶのがオススメだ。

品揃えも約500足と豊富だから、きっと運命の一足に出逢えるはず。なおオンラインショップでも販売しているので、自分に合うサイズがわかっている＆東京もちょっと遠いヨという方は、こちらを覗いてみて！

 
（問）レッドウィング・ジャパン
☎ 03-5791-3280
https://redwingheritage.jp/
（一部、公式サイトでもアウトレット品の取り扱いあり）

 
※この記事に掲載されている商品はアウトレット品です。時期や在庫状況等により購入できない場合もあります。
※表示価格は税込み

［ビギン2023年4月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。