特集・連載
オモテの顔とウラの顔。リバーシブルゾンなら2倍長く着られます!
マル得アウター調査報告 この冬は本当にいろんなジャンルのアウターが大豊作! なかでも「ニッチなミリタリー」「復権ダッフル」「女子ウケボア」などアウターにまつわる今季注目のキーワードから、平成以降もお得に過ごせるアウターまで、あらゆるジャンルを一斉調査。ここに報告します。 この記事は特集・連載「マル得アウター調査報告」#10です。
レイヤードで温度調節可能で重ね着お洒落も楽しめるブルゾンは、重衣料に比べ息が長く、結局お得な場合も。ましてや表裏で印象が変わるリバーシブルならそのお得さ倍増です!
男らシックな大人のコーチ


リー×417 エディフィス
LEE別注のコーチジャケット。どちらの面も着回し利きまくりなデニム×ボアのリバーシブルだ。417らしいコンパクトに落とし込んだシルエットも見どころ。合わせるアイテムを選ばないから、コーディネートに悩まないのも◎。1万6800円。(417 エディフィス 渋谷)
印象激変な両A面クレイジー


ジムマスター
ボアジャケットとマウンテンパーカ、2つの顔を持つ定番のリバーシブルジャケットだ。フードの出し入れまで含めれば、表裏で4通りもの着こなしが楽しめちゃうスグレモノ。上掲のクレイジーパターンのほか、全6色展開。1万2800円。(ジムマスター)




汎用性“高”! な黒ミリバーシブル


アンフィル
表面には繊細な光沢に黒が映える高密度コットンサテンを、裏面には丈夫なコットンナイロンを採用したミリタリーテイストのジャケット。デザインソースである米軍のM-65とは異なり、このモデルはリバーシブルで着用することが可能だ。4万9000円。(ビショップ)
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。