名門 × 機内持ち込みサイズで汎用性バツグン! 有能スーツケース8選
単に安価なだけのものはすぐに壊れがち。多少お値段が張ってもこだわり尽くしたものの方が、長く使えてむしろ得。取り回しのよい機内持ち込みサイズなら登板回数も多し!
①個性も機能性もバッチリ備えた自信作
2万3980円
innovator[イノベーター]
INV50 38リットル キャビン
スウェーデン国旗をイメージした十字の意匠がアイコニック。フロントポケットが設けられており、移動中でも荷物の出し入れがスムーズ。日乃本錠前社製のホイールを搭載し、静音性と安定性もバツグンだ。38リットル。W35 × H55 × D25cm。(イノベーター 表参道)
②旅のお悩みをまるっと解決する優れモノ
2万9700円
AMERICAN TOURISTER[アメリカンツーリスター]
キュリオスピナー55EXPブックオープニング
レコード盤のような溝が特徴的。本体に厚みを持たせてフタを薄くすることで、狭いスペースでも出し入れ簡単。ホイールはサスペンション付きで、デコボコ路面でも余裕だ。エキスパンダブル仕様。33~42リットル。W35 × H55 × D25~30cm。(サムソナイト・ジャパン)
③クラシックさとモダンな機能性のハイブリッド
4万1800円
DELSEY[デルセー]
シャトレーエアー2.0
世界第3位のシェアを誇る、仏の名門スーツケースブランドのもの。クラシックな外見でありながらも、その実は機能的。ホイールの走行性能は実に滑らかで、旅行中にありがたいロックシステムやUSBポートも装備している。38リットル。W35 × H55 × 25.5cm。(デルセー)
④質実剛健それでいて快適そのもの
5万8080円
LEGEND WALKER[レジェンドウォーカー]
ブレイドアルミニウムSサイズ
2007年に誕生した日本発トラベルブランドの逸品。アルミニウムボディを採用し、頑丈であるだけでなくほれぼれするほどに流麗。特許取得済みのオリジナルホイール「FLEXWALKER」は、滑らかな走行と静音性に定評あり。31リットル。W31 × H48 × D25cm。(T&S)
⑤バックパックに次ぐ! 新たな傑作
5万9400円
Aer[エアー]
キャリーオン
バックパックで名高いエアーの、初のスーツケース。フラットな前身頃とコーナー部分の4レーンリブのデザインで、スッキリとした印象。マクロロン社の高耐久ポリカーボネートを採用するなど、各所の素材選定にも余念なし。41リットル。W35 × H55 × D23cm。(MSPC)
⑥機内持ち込みサイズながらもたっぷり収納可能
8万1400円
PROTECA[プロテカ]
マックスパス4
日本が誇る名スーツケースブランド「プロテカ」。その中でも機内持ち込みサイズとしては最大級の容量を誇る。フロントポケットはワンタッチで開閉できる新開発のロックシステムを採用し、荷物をスピーディに取り出せる。40リットル。W40 × H50 × D25cm。(エース)
⑦図抜けた軽量性で旅人に愛されるサムソの大名品
8万2500円
Samsonite[サムソナイト]
シーライト スピナー55 エキスパンダブル
貝をイメージしたシェルデザインは唯一無二。圧倒的な軽量性を誇る独自素材「Curv」を採用しており、持ち運び楽々、重量制限もどんとこい。耐衝撃性にも優れる。エキスパンダブル仕様。36~42リットル。W40 × H55 × D20cm。8万2500円(サムソナイト・ジャパン)
⑧ブリーフィングの名に恥じないタフ&高機能
9万5700円
BRIEFING[ブリーフィング]
H-35 HD プラス
軽量かつ衝撃に強いポリカーボネートを採用したブリーフィングらしい頑強構造。安定性&耐久性ともにGOOD。内装の仕切りパネルは取り外し可能で、宿泊先でぶら下げて使えるのも気が利いてる。35リットル。W37.5 × H52 × D25cm。(ブリーフィング 六本木ヒルズ店)
※表示価格は税込み
[ビギン2025年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。