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【’47(フォーティーセブン) FOREVER BASIC GUIDE】ファンと共にアメリカの日常に根づく~VOL.2ファン編~

米発の殿堂ジーンズや王道スウェットのような永世定番。キャップでは、毎日着用していても飽きが来ない’47(フォーティーセブン)がそれに当たるのかもしれません。どうしてスッとフィットするのか?被るだけで漂うアメカジの情景は一体なんなのか? 頭に浮かぶ〝?〞の答えを探るべく’47生誕の地、米・ボストンへ。Let’s Play Ball !!!
フェンウェイパークは
FANのFUNであふれていた!
ボストン・レッドソックスの本拠地、フェンウェイパークはレッドソックス・チームストアと通りを挟んで向かい側に位置しています。試合中は通りの入り口が閉鎖され、球場とショップをシームレスに行き来できる他、通り沿いでは生バンドが演奏していたり、屋台が立ち並ぶなど球場周辺がアミューズメントパーク化! 辺りを見渡すと……もれなく’47を被ったファンにわんさか遭遇しました。
ユニフォームとしてお揃いで被るファミリーや、ファッションとして愛用するカップル、もう何十年も被り続けているというこれぞアメリカン!な渋〜いオジさんまで、球場の熱気と呼応するように彼らの’47愛がヒシヒシと伝わってきました。老若男女問わず、支持され続ける理由について、マーケティング部門のブルックさんはこう話します。
「’47はスーベニアから始まったブランドですが、今では愛用して下さっている人たちと感情的な繋がりを築き、24時間愛用してもらえるように努力しています。赤ちゃんや子供が被れるサイズのキャップや主に女性向けにファッション性を高めたカラーやデザインを豊富に取り揃えているのも’47ならでは。家族みんなで同じものを着用し、エモーショナルな瞬間の一助になれればと思っています。キャップがエイジングするに連れて、家族の絆が深まれば、それ以上に嬉しいことはありません」。
今日もフェンウェイパークを中心に、FANのFUNが伝導し、また新たなFANが生まれていることでしょう。
ハーバード大学からお土産屋さんまで!
’47はボストンの日常に
すとんと落ちている
”アメリカの日常に根づいている”ことを示す重要な要素として、’47がなんと全米900校以上!の大学とライセンス契約を結んでいるって知ってました? 簡単にいうと、カレッジロゴが入ったキャップやアパレル、大学スポーツの観戦グッズを手掛け、大学内の生協で販売しているんです。実際、ボストンの街中をリサーチすると、アイビーの聖地としても有名なハーバード大学やインテリの名門MITにも、’47と刻まれたアイテムを発見! なんでも、アメリカ人にとって大学は特別だそうで、カレッジ関連の事業に携わってきたデイブさんに伺いました。
「私たちアメリカ人にとって、大学生活はアメリカーナ (アメリカの文化背景や情景)を連想させるのです。つまり、大学生活というものは人生のハイライトのひとつであり、本人だけでなく家族にとっても非常に大切な時間。大学とライセンス契約を結ぶことは、最高の時間を過ごす大学生やその家族と深い繋がりを持つことなのです。人生でもおそらく一番幸せな時間のなかで、’47を着用していたという記憶の一部になりたいと思い、大学との連携を深めてきました。この文化を、アメリカ以外にも拡大していきたいですね」
実際日本でも、東京大学や慶應義塾大学など東京六大学野球連盟のキャップを展開中! アメリカーナの精神は、日本の大学にも浸透しつつあるのです。
MLBだけでなく北米4大プロスポーツ公認でもある!
’47は、MLB・NFL・NBA・NHLといった北米4 大プロスポーツリーグのオフィシャルファングッズを手掛けている。スポーツショップは無論、街中のお土産屋さんでも気軽に手に入るのだ。
問い合わせ先/OSM インターナショナル Tel0120-71-0047
’47公式ホームページ
※表示価格は税込み
写真/松島星太 構成・文/増井友則(Begin)