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できるサラリーマンが憧れ続ける理由(ワケ)がちゃんとある!
欲しくなるトゥミのトゥルーストーリー Vol.2
え? ギアっぽくてお洒落なスーツに合わない? ノンノン! 好みはどっち?
ジャケットと好マッチなのは“淡麗トゥミ”か“特濃トゥミ”か
トゥミ フォー シップスの仕掛け人を直撃
シップス ドレスMD 今村恭平さん
1985年生まれ。ドレス畑一筋で、販売員としてもバイヤーとしてもトゥミと関わり深し。
ひとたび使えば、乗り換える人が少ない。ずっと添い遂げたいカバン、それがトゥミなんです!
引き算されたデザインに収納力も確保
TUMI[トゥミ]
HARRISON 「ハデン」バックパック
15インチまでのPCに対応するほか、ビジネスの必需品を整理収納できるポケットを多数備えたニューモデル。スマートなショルダーストラップもコレクションの特徴で、品のいい着こなしに似合う理由でもある。W28×H42×D14cm。11万2200円。
見た目はシンプルでも充実したポケット装備
PC収納上手なトゥミだからこそ、手持ちではなく背負いたい。分かりますその気持ち。今どきのデイパ通勤に寄り添う型にも、“らしさ”は詰まっています。
バリスティックナイロンとは趣を異にする、しっとり軽量なナイロンを用いたハリソンコレクションは、さしずめトゥミのモダン派代表。ブランドロゴすらブラックな精悍フェイスは、憧れブランドたるトゥミの真価の見せどころです。
手にするたびに上質な心持ちになる丁寧なモノ作りは単なるギア系バッグメーカーとの明確な違いであり、ジャケット姿で「背負いたい」シーンには至適。そんなコレクションにあって、ニューモデルの「ハデン」バックパックは利便性のトゥミらしく側面を増強。
両サイドにマチ付きポケットが備わるだけでなく、前ポケは2つのジップポケットにシークレットポケットも配されと、収納自慢な味付けになっているんですね。料理に例えるなら、鶏スープは鶏スープでもあっさり淡麗なだけではなく、コクも同居した滋味深き鶏白湯のような。
そう、我々日本人の好みにジャストなんです。
麻布テーラーのスーツ11万3850円(メルボメンズウェアー)その他はスタイリスト私物
一生モノになるビジネスデイパ、そんなの他社ではあり得ない
TUMI for SHIPS[トゥミ フォー シップス]
ALPHA 3 スリム・スリーウェイ・ブリーフ
ショルダーストラップが忍ばされ、機動力が欲しい際にはバックパックに早変わり。樹脂パーツに至るまでネイビーに染め上げられた本別注は、軽装のシャツ姿などでも好相性を見せてくれる。W40.5×H29×D9cm。9万5700円(シップス 銀座店)
手持ちの時はショルダーを隠しポケットに
トゥミのDNA特濃たるFXTバリスティックナイロン素材のブリーフも、もちろんジャケットスタイルとの相性は◎。その実力はファッション界でも知れ渡っており、ことシップスはもう10年以上前から別注モデルを展開しています。しかも、コーポレートカラーのネイビーで。これがまたスーツに似合うのなんのって。
「実は創業年が一緒の同級生ブランドであり、弊社がアメリカものへの憧憬からスタートしたという背景もあって、シンパシーを感じざるを得ません(笑)」と、MDの今村さん。なかでも、欲しくなるトゥミのトゥルーストーリー Vol.1でも魅力に迫ったスリム・スリーウェイが大ヒットを記録してからは、バックパック持ちするビジネスパーソンの割合いがアップしたとか。
「とにかくタフで高品質! たくさん詰めても、詰めなくても型が崩れないので、ラフにバックパック持ちしても安心です。似合うスタイルが幅広いという点からも、背負ってよし、きちんとハンドル持ちしてよし。機能や耐久性を重んじて、時代を超えた変わらぬ美学を貫いているからこそ、ビジネスシーンにハマるんでしょうね」
シップスが世界初別注!?
ダメ元でロゴを白に変えたいと打診したら、OKが出て。でも生地を軽くするなどモノの本質に関わる別注はNGなんです(今村さん)。
定番モデルだけなんてもったいなーーい! どこまで知ってる?
“欲しくなるカバンが必ずある”コレクション
よく知られた定番モデル以外にも、2024年現在で700を超えるモデルを展開する。多様なニーズを満たす懐の深さも米国を代表するラゲージブランドの真価と言えそうだ。
コンパクトでも収納力と機能性はらしさ全開
スマホと財布だけ入れば満足!
TUMI[トゥミ]
ALPHA BRAVO「コンパス」クロスボディ
最小限の道具だけ携行できればOK。そんなシーンにフィットするミニショルダーがこちら。フラップには片手で操作可能なマグネット内蔵式のスピードクリップを採用している。本体にはプロセーリングでも使用されている耐久性、耐候性に優れた帆布素材が使われており、都会からレジャーまで活躍する。W23×H14×D9cm。5万5000円。
トゥミプラスに対応でニーズに合わせていざ拡張
自分仕様にポケットを増やしたい
TUMI[トゥミ]
ALPHA BRAVO「ナヴィゲーション」バックパック
トゥミ流の多ポケットなデイパックは、要所にウェビングやフックを装備。これはトゥミプラスと呼ばれる別売りのモジュールを装着するためのもので、サブポーチやドリンクホルダーなど、文字通り好みの機能をプラスすることが可能。メイン荷室のマチ幅が拡張するエクスパンダブル仕様。W35.5×H40.5×D18.5~25.5cm。9万1300円。
スタイリッシュに背負えるトゥミ流コミューター
ジテツウでPCを持ち運びたい
TUMI[トゥミ]
HARRISON「オズボーン」バックパック
ロールトップ式のメイン開口部がスタイリッシュな雰囲気を醸すバックパック。必然的にメインコンパートメントのセキュリティが高まるが、実は背面側のPC用コンパートメントと連結されており、両方から荷物にアクセスできる! 痒い所にも手が届くギミックデザインが売りだ。W31×H44.5~59.5×D12.75cm。11万3300円。
旅のお供にしたいスマートデザインなパッカブル
イケてる“予備バッグ”なんてある?
TUMI[トゥミ]
VOYAGEUR ジャスト・イン・ケース・ダッフル
大人が持っててサマになる大容量予備バッグもトゥミにお任せ。ナイロンのパッカブルダッフルは、バッグ使用時には付属のポーチ(W28×H19cm)がスナップ留めで内ポケットに早変わり!トゥミが定める耐久性を誇りながら、軽量かつ洗練されたデザインが旅やスポーツを盛り上げる。広げた状態でW48×H26×D26cm。3万4100円。
この大容量にしてこのエレガンスは無二
荷物をドサっとたくさん入れたい
TUMI[トゥミ]
ALPHA BRAVO エッセンシャル・ミディアム・イースト・ウエスト・トート
モデル名にこそミディアムと付いているものの、そこはアメリカブランド、ジム通いやアクティブな用途で重宝しそうな大容量が特徴。トゥミとしては比較的シンプルな作りながら、サイドから出し入れできる大判のジップポケットを備えている。トロリーのハンドルを通して連結できるスリーブも完備。W56×H38×D19cm。6万1600円。
カメラやPC、デリケートなギアを持ち運ぶにはコレ
大きなガジェットを持ち歩きたい……
TUMI[トゥミ]
ALPHA BRAVO Esports プロ・ラージ・バックパック
パッドを配したメイン荷室内部に折り畳み式シェルフを装備したイースポーツ用バックパック。トゥミならではの耐久性でキーボードやヘッドセットなどの機器を安心して収納でき、用途はイースポーツに限らない。移動中にも充電できるようUSB充電ポートが備わる。2月下旬発売予定。W30.5×H45.5×D21.5~26.5cm。12万6500円。
モデル名のイニシャルは引き継がれている
「ナヴィゲーション」「オズボーン」などの呼称は前身モデルの頭文字(N、Oなど)を継いでいるそう。歴史!
商品の問い合わせ先/トゥミ・カスタマーセンター
☎ 0120-006-267
https://www.tumi.com/
※表示価格は税込み
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/礒村真介 スタイリング/宮崎 司(CODE)