Feb-21-2024

タイアップ

できるサラリーマンが憧れ続ける理由(ワケ)がちゃんとある!

欲しくなるトゥミのトゥルーストーリー Vol.1

TUMI トゥミ TUMI ALPHA スリム・スリーウェイ・ブリーフ

ビジネスブリーフの最高峰として一目置かれる「トゥミ」を、ラグジュアリーなラゲージメーカーと認識する人は多いでしょう。でも、それは真実の片面だけ。ラグジュ アリーと形容できる超高品質は、ひたすらに機能と使い勝手とを追い求めてきた姿勢が具現化したからこそ、なんです。ビギンでは幾度となくその点を熱弁してきたつもりですが、創業半世紀が迫る今ここで改めてトゥミの真価に迫ります。

「見たことある」で終わってない?
“実”は上品×タフを成立させた元祖最強ブランドなのだ

TUMI トゥミ TUMI ALPHA スリム・スリーウェイ・ブリーフ

TUMI[トゥミ]
TUMI ALPHA スリム・スリーウェイ・ブリーフ

トゥミが誇る高機能をスリムなボディに凝縮した定番のブリーフケース。蛇腹式にオーガナイズされたメイン荷室に加え、前後に多数のポケットを備えている。同社の全バッグで掲げる5年保証は高品質の裏返しで、シップス今村さん曰く「不具合の相談は過去0件です!」。W40.5×H29×D9cm。9万5700円。

細部まで気が利く~ 働きマンにありがたい王道ケース

トゥミをトゥミたらしめているもの。その一つが名品のブリーフを擁するアルファコレクションであり、同ラインを象徴する素材、FXTバリスティックナイロンでしょう。

南米の革製品を輸入するビジネスから歩みを始めた同社が、高耐久の軍需素材として知る人ぞ知る存在だったバリスティックナイロンを使ったトラベルバッグを発表したのが83年のこと。その素材使いはバッグ界に革命を起こし、オールブラックの品格溢れるデザインも評判を呼びます。

この名声をさらに決定的なものにしたのがブリーフケースでした。ラフに扱ってもビクともせず、多ポケットで利便性がすこぶる高い。ハンサムなカジュアルさも相まって、ビジネスバッグの常識を瞬時に塗り替えたのです。

当初よりモノを持ち運ぶという機能面を重視していたため、基本的な作りは今日まで不変。その上で細部の仕様や顔つきが時代ごとにモダナイズされ、現在はアルファコレクションと銘打たれ、同3世代目が展開されています。

シグネチャーのバリスティックナイロンには独自のコーティングで撥水性を付与。40年前から既に完成されていた立体的な前ポケは、“モノの指定席”を提供します。 機能を重視した結果の、タフなのに上品。オリジンにして完成形たるナイロンブリーフを抜きにして、トゥミの真価は測れません!

頭の中も整理できる確立された仕切り

TUMI トゥミ TUMI ALPHA スリム・スリーウェイ・ブリーフ

パッド付きPC用スペース、タブレットポケット、書類用ディバイダーなどを装備。マルチタスクを大いに助けてくれる。

TUMI トゥミ TUMI ALPHA スリム・スリーウェイ・ブリーフ
PC専用スペースも抜かりない保護仕様

高級感のあるストラップは肩にジャストフィット

TUMI トゥミ TUMI ALPHA スリム・スリーウェイ・ブリーフ

付属のショルダーストラップは、牛革使いのパッドで肩に沿う。精緻な細部の仕上げがラグジュアリーを醸す。

トゥミを代表するタフすぎるナイロン!

TUMI トゥミ TUMI ALPHA スリム・スリーウェイ・ブリーフ

高密度のナイロンに特殊な撥水コーティングを施した、トゥミ独自のFXTバリスティックナイロン。端正なルックながら極めてタフだ。

“実”は30年前からほぼ変わらない姿!?

Begin1991年11月号

1991年11月号のビギン誌上で紹介したガーメントバッグ。素材やポケット等の基本設計は既に完成されていたことがよく分かる。

頑強ブリーフケースが拡張!?

TUMI トゥミ TUMI ALPHA エクスパンダブル・オーガナイザー・ラップトップ・ブリーフ

TUMI[トゥミ]
TUMI ALPHA エクスパンダブル・オーガナイザー・ラップトップ・ブリーフ

前述に紹介したスリムブリーフ代表に対し、中央のジップを開くことで容量を拡張できるモデル。米国ブランドらしい大は小を兼ねるエクスパンダブル機能もトゥミの十八番。傘や飲料の収納に適した防水加工のポケットや、取り外してクラッチバッグ的に使えるPCスリーブを装備する。W40.5×H32×D14~19cm。10万4500円。

仕事カバン選びでつまづかない!
こんなcaseにこんなケース

「最近は専らタブレット派なんです」

TUMI トゥミ ALPHA BRAVO カルフーン ブリーフ

TUMI[トゥミ]
ALPHA BRAVO「カルフーン」ブリーフ

上のスリムブリーフよりタテ・ヨコを中心にさらにコンパクト化したモデル。前後2つのメインコンパートメントを備え、うち一室はデジタル機器の収納を想定したパッド入り。14インチまで対応し、タブレットをメインに使う人は本作が必要十分か。リサイクルバリスティックナイロンボディ。W35.5×H28×D7.5cm。7万9200円。

「休日も使えるようなタテ型はある?」

TUMI トゥミ ALPHA BRAVO リエイゾン トート

TUMI[トゥミ]
ALPHA BRAVO「リエイゾン」トート

アルファコレクションのヘリテージを受け継ぎつつ、ソフトなコンストラクションと、汎用性の高いシーンレスなデザインがアルファブラヴォの特徴。タテ型トートならオンオフどちらのシーンでも実用的だ。ストラップは長さの調節が可能。リサイクルバリスティックナイロンボディ。W35.5×H38×D8.5cm。10万2300円。

ここだけのホントの話
「TUMI」は偶像の名前?
 

ペルーの偶像トゥミ

 
南米で青年平和部隊を経験した創業者がペルーの偶像トゥミにちなんで命名。当初は現地の革製品を輸入していた。

商品の問い合わせ先/トゥミ・カスタマーセンター
☎ 0120-006-267
https://www.tumi.com/

※表示価格は税込み


写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/礒村真介 スタイリング/宮崎 司(CODE)

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