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仕事兼用バッグ界の究極切り札「DSBK」徹底解説!【Beginの本音レビュー編】
Sponsored by HARVEST CORPORATION
通勤も休日もシームレスになるカバンがあったら、荷物を入れ替えなくてもいいし、とっても楽チン♪ ビジネスでも違和感なく使えて、休日もイケてるデザイン。宝の持ち腐れにならず、かつ使い勝手がいい機能性。このチョイスが案外、難しい。なにかいいモノないかな~……。
そんな煩悩をお抱えの方に朗報です。新星バッグブランド「DSBK」が「こんなの欲しかった!」にどストライク!! デザインも使い勝手も、かゆ~いところまで手が行き届いてて、ON/OFF兼用に何かとちょうどいい♪
そのワケを3回連載で紐解いていく本企画。第1回はデザイナーの水野さんにインタビュー。第2回は着こなしのプロであるスタイリストに、DSBKのバッグを使ったコーディネートサンプルを指南してもらいました。
そしてラストの第3回は、Beginスタッフがガチンコで検証レビュー。ユーザー目線で手にしてみると、DSBKはどんなカバンなんでしょうか!?
カバン好きスタッフがガチンコチェック!
スタイリスト 飯塚 俊さん(左)
ビギンをはじめメンズファッション誌やウェブ媒体、広告を中心に活躍する次世代エース候補。とくに大人っぽいドレスカジュアルな着こなしや、バッグを取り入れたスタイリングもお手の物。第2回に続いて登場。
Begin カギモト(中央)
バッグをはじめ服や靴、時計などなど、Beginの若手随一のモノ好き。最近は持ち運ぶ荷物を減らし、必要十分なコンパクトサイズでいながら、男らしいコクもあるバッグを探し中。
ライター 桐田政隆さん(右)
職業病で、バッグを目にすると言われなくても隅々までチェックしてしまう。服に合わせやすいバッグが好みで、気に入ったらとことん同じバッグを使い続けて、リピート買いするタイプ。
Beginもビックリな、ユーザビリティへのこだわり!
カギモト 第2回で飯塚さんにDSBKを使ったコーディネートサンプルを見せてもらいましたが、実際にバッグを見てみると、とても合わせやすそうですよね。それにDSBKはユーティリティな機能よりも、ユーザーに寄り添った使いやすさである、ユーザビリティを追求してると聞き、なるほどと思いました。例えばタフ過ぎて重く、コスト面でも負担になるオーバースペックな素材って、必要あるかな?と思うときはたしかにあります。
桐田 正直、日常生活じゃあ、それほど機能してないもんね。ロマンという意味ではいいんですが。
飯塚 たしかに、第1回でのデザイナー・水野さんの「戦いに行くわけじゃない」っていう主張には納得させられましたよね。
カギモト 僕らは兵士じゃないですもんね(笑)。
カギモト 止水ファスナーを使わない理由にも、めっちゃ共感できます。
飯塚 止水ファスナーは開閉が重いって話にも、ハッとさせられましたね。撥水ファスナーは日常で必要十分な雨を弾き、普通のファスナーと変わらずに開閉がスムーズで使いやすいし。
桐田 日常なら絶対、撥水ファスナーの軽い開閉の方がいい! 重い止水ファスナーの開閉って結構、ストレスになるからな~。とくに毎日使うカバンだと、より開閉が軽いファスナーの方がメリットだと思う。
カギモト そうなんですよね。あとファスナーに付いている、イタリアンレザーの持ち手も見所ですよね。裏面にもレザーを貼り合わせ、コバ処理もしてあって品がある。だから持ちやすいうえに、通勤スタイルに品よくマッチするディテールになっていると思うんですよ。
飯塚 たしかにスタイリングしてても、そう感じましたね。カジュアルなスタイルにも、通勤にもいい持ち手だと思いますね。
桐田 もうこのディテールの作りだけで、いいカバンの予感がありますよ。
カギモト あと外装に使われてるメインファブリック、「MOONLIGHT OXTEX.」もいいですよね。表情に奥行きがあって、あまり見たことがない色味。
桐田 これが濃淡の異なる同色の糸を、タテとヨコで使い分けてるという作りですね。日本人デザイナーらしい美意識を感じるな~。
飯塚 これもスタイリングで、すごく使いやすかった! 表情に上品な光沢があるんで、大人っぽいコーディネートとまとまりがいいんですよ。あとDSBKはなんといっても形がいい。フラッグシップモデルのバックパックをはじめ、どれもキチンと見えるんですよね。だからめちゃくちゃコーディネートしやすいんですよ。カバンって形がキチンとしてないと、コーディネートの印象もよく見えないパターンが多いですからね。
桐田 水野さんはフォルム、パターンにも尋常じゃなく凝ってるみたいなんですよね。「立体的でバランスのいいデザインが信条」って話にも納得です。ちなみにバックパックをはじめ、各モデルを日々の着こなしに取り入れやすい、アールの利いたフォルムにしたかったそうですが、なかなかサンプルの出来が思い通りにいかなくて、心が折れかけたとか。バッグデザイナーさんって、単純なデザインだけでなく、パターン、縫製のクオリティでも苦心してるらしいですね。
カギモト そこは個人的にも勉強になりました。バッグのカッコよさって、そういうところにも宿ってるんだなって。
カギモト 各モデルに統一であしらわれている、底部のダーツ、中央の立体的な切り替えもうまくないですか?
桐田 たしかに。中央の切り替えには、リフレクターを使っているんですよね。デザイン的なアクセントでもあるけど、リフレクターが光を反射して、夜間の自転車走行に役立つ機能でもある。よくあるリフレクターって、ちょっとテック感というか、仰々しくなりがちだけど、こういうところもうまいな~って思えます。
飯塚 ですよね。立体的な切り替えとリフレクター、ダーツもミニマルにエッジが効いてる感じがカッコいいですよ。
使いやすさに寄与するディテールも抜かりなし!
カギモト ここもいいな~。各モデルにノートPCやタブレットスリーブをくまなく備えてて、どれもクッション性抜群で、ちゃんと保護性の高いライニングも使ってる!
桐田 カギモトさんが手にしてる、フラッグシップモデルのユーザビリティパックは、16インチまでのノートPCが収納できるので、大概のものは収納できますね。
飯塚 コンパクトなスリングモデルにも、クッションと保護性に優れたタブレットスリーブを備えてて、ちゃんとオンオフで使えるんだよな~。こういうところもユーザー目線で作ってると思う。それにどれもフォルムがキレイなのに、ディテールも抜かりないってすごくないですか?
カギモト これも緻密なパターンの賜物なんでしょうね!
桐田 形がいいバッグって、いいですよね~。すごく基本的なことに気付かされました。
飯塚 あとここ見てください。バックパックにも自立する底鋲が付いてるんですよ。これって珍しくないですか?
桐田 たしかに、意外とない仕様だと思います。トートなどでは、よく見ますけどね。
カギモト こういうとこも気が利いてるな~。自立した姿がいいってのもあるけど、地面に底面を直置きしたくないな~、って場面でも役立ちそう。
桐田 バックパックのトップにポケットが設けられてるのも、何気ないけど、よくないですか? 小物類やチケットとかを出し入れするにもアクセスしやすいし。
カギモト 電車などで前持ちにしたときにも便利ですよね。
桐田 座ったときや、混雑した車内で立ってるときもアクセスしやすいですよね。考えられてるな~。
飯塚 それにすべてのモデルに、キーストラップが付属し、バックパックなどにはミニポーチも付属してるんですよね。着脱できるのも便利。
カギモト コード付きで取り出しやすいし、ICカードとか鍵の収納にもいいなコレ。
桐田 鍵を失くしがちな、僕みたいな人間にはとてもありがたいです(笑)。
こだわり尽くしなのにコスパよし!
飯塚 聞けば、デザイナーの水野さんは「定番を作りたい」と考えているそうで。
桐田 なるほど~! 今回は「UNIVERSAL COLLECTION」というシリーズ名だそうですが、意図がわかる気がします。誰にでも使いやすいですからね。
カギモト そういう意図があったんですね~。でもこれは間違いなく、定番となりうるポテンシャルがありますよ。これほどの作り込みなのにコスパもすごいし。
桐田 そうそう、ユーザビリティパックで2万円台ですからね。仮に日本製で作ったとしたら、価格は6万円くらいになっちゃうらしい……。
飯塚 6万はきつい……。でも2万円台なら全然、手が出ます。
カギモト デザインからスペック、オンオフでのコーディネートの使いやすさ、しかも価格設定までユーザーに寄り添う。通勤、休日兼用の切り札に、ホント、リアリティのあるバッグですね!
多様なニーズに応える7型展開







本音でレビューさせていただきましたが、結論はというと……。DSBKはBeginも太鼓判、「こんないいのがありますよ!」とグリグリ◎でオススメできる、切り札カバンです!
そして上にあるように、フラッグシップモデルのユーザビリティパックをはじめ、出張や旅行にもそのまま対応するトラベルモデル、より日常に使いやすいエブリデイパックと、バックパックは3型を用意。他にもトートバッグやメッセンジャーバッグ、縦型と横型のスリングバッグも用意して、さまざまなライフスタイルに対応してくれます。
またカラバリは全モデル、ブラック、ネイビー、ベージュの3色展開と、ベーシックな色が抜かりなく揃ってるのも嬉しい限り。まさに多くの人に寄り添う、ユーザビリティファーストなコレクションとなっていますよ!
特設サイトも要チェック!
Beginは、3か月にわたってDSBKを総力取材! 全内容をまとめた特設サイトも公開しているので、上の画像をタップしてぜひチェックを!
INFORMATION
商品の問い合わせ先/ハーヴェストコーポレーション☎06-6784-5500
※表示価格は税込みです
写真/丸益功紀(BOIL) 文/桐田政隆