世界的アルピニスト 野口 健さんの”一生モノIWC”とは? Begin最新号は本日発売!
本日発売のBegin最新号9月号は、「とことん使える一生モノ」特集です!
また値上げぇ~!?と、こっちが音を上げてしまいそうな昨今の日本経済……。 でもしょげてばかりじゃいられない、今こそ、今一度、Beginが提唱し続けてきた、 “ずっと使えて長く愛せる”つまり「一生モノ」に目を向ける絶好の機会! 今回はモノ好き賢者の成功体験を聞きながら、結局得する逸品をオールジャンルで紹介します。 高いものから安いものまで、長く連れ添える相棒との運命の出会いをぜひ。
今回は、1/100人として、アルピニスト野口さんの一生モノの一部をご紹介します!
「日常から遙か頂きまで。人生をともにするパートナー」

25歳で世界7大陸最高峰登頂の最年少記録を樹立し、アルピニストとして活動しながら、山の清掃や社会貢献活動に精力的に取り組まれている野口さん。
イギリスで過ごした期間に感じた、「モノを修理しながら大切に永く使うことにステータスを感じる」風潮に影響を受けたモノ選びをすることが多いそう。永久修理を謳うIWCの時計もその意図を汲んでいるもののひとつだそうです。
「こちらインヂュニアのシェルパ基金モデルは、シェルパの遺児たちを支援する僕の活動にIWCが共感し、制作された時計です。収益の一部がシェルパ基金に送られ、10人以上の遺児を日本でいう高校の卒業まで、10年弱にわたり支えることができた。そういう意味でも深い愛着を持っています。これを着けてエベレストに登ったこともあります。機械式時計の秒針がチクチク動くのを見ると、あぁ生きているなぁ、という気持ちになるんですよ。いつか孫が着けてくれて『おじいちゃんがエベレストに登ったときの……』なんて思いを馳せてくれたら嬉しいですね。」
他にも、名ブランドの筆記具や、一度は見たことのあるあのドリンクも教えてくださいました!続きが気になる……!という方は、是非Begin9月号を手に取ってみてくださいね。
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ビギン編集部 カザマ
買い物は結構慎重派。今年のGWに訪ねたラオスで購入した純シルバーのネックレスは、一生大切にしたいと思うアイテムのひとつ。