タイアップ
ゴリゴリのアウトドアシューズでしょ? ってスルーしてたけど……
パラディウムの“最新パンパ”は街ブラでも超優SHOEだった!
備えあれば憂いナシ。天候不問の激軽ブーツ
フランス軍の外国人部隊のために開発され、火山の溶岩湖探査にも履かれた……というさわりだけを聞けば、パラディウムのブーツ=ゴリゴリのアウトドアシューズの印象を抱く方もいらっしゃるかもしれません。
でもココのブーツ、とりわけ代表作“パンパ”の真価は、さまざまな場所やスタイルに沿う機能性&シンプルネスにあり。さらに、その最新版たる日本限定モデルは、街履きをより快適にする魅力がテンコ盛りなんですよ!!
装いを選ばないミニマルなローテク顔や、雨水の侵入を防ぐブーティ構造は、ベースの“パンパパドルプラス”モデル同様。ですが本作が大きく異なるのは、玄関やお座敷で靴を脱ぐ日本の文化を踏まえ、サイドジップを備えているところ! 防水性◎のブーツが5秒で履けるだなんて、ちょっと嘘みたいでしょ?
さらに、テキスタイルアッパーや超軽量ライトテックソールの恩恵により、こう見えてめちゃ軽い♡のもトドメを刺す魅力。梅雨は目前。一足備えておけば、重宝ウケアイですヨ!
フランス生まれの名作を日本流にアップデート!
アッパー&ソールのみならず、ロゴなどの表記まで同色。70年以上にわたって受け継がれるミニマルデザインは、着こなしを選ばない。アウトドアミックスはもちろん、デニムベースのトラッドな装いにもバチッ!とハマるのだ。
シックな同色ロゴも◎
PALLADIUM[パラディウム]
since 1947(フランス)
1947年誕生の仏軍ブーツがルーツ
母体は航空機のタイヤメーカー。硫化技術を頼ったフランス軍の要請により、外国人部隊のブーツを製作。シューズブランドとしての歩みを始める。そのブーツはハイカーらに愛され、やがてカウンターカルチャーのアイコンとなった。
もとはタイヤメーカーだった!?
“最新”の前におさらい!
パラディウムの名作「パンパ」の系譜
1949年[パンパ ハイ オリジナル]
今なお受け継がれる不変のデザイン
フランス軍の要請に応えて製作したブーツを原型とする“パンパ”が誕生。ブランドを象徴する一足に。
1960年[パンパ ジャングル]
アウトドアブームに乗じて大ヒット!
パラディウムは火山調査の現場でも活躍。旅行者や探検家向けの“パンパ ジャングル”が大人気に。
1980年[パンパ ハイ ブラック]
ついにアメリカ上陸! NYの前衛派に愛される
前衛気質なニューヨーカーの間で人気に。特にブラックが、黒ずくめの服を好んだ芸術家に愛された。
1990年[ユニオンジャック パンパ]
カウンターカルチャー期のロッカーたちがこぞって!
パンクやグランジが席巻した90年代にもパラディウムが流行。ユニオンジャック柄のそれも登場した。
2019年[パンパ パドルライト]
「都市探検」を掲げフィールドを街に広げる
21世紀に入ると、パラディウムの探検の場はジャングルから都市へ。相棒となる快適なブーツが続々!
そして、今!! 機能性を重視した日本限定仕様でより街向きに!
PALLADIUM[パラディウム]
パンパ ハイ シーカー
フランス軍外国人部隊のために開発されたブーツの血筋を引く代表作“パンパ”。そこへ防水性を加味し軽量性に磨きを掛けた“パドルプラス”モデルをベースとする本品は、サイドジップの搭載により脱ぎ履きを容易に。日本の気候風土&生活習慣にばっちりハマるブーツに仕上がった。各1万8700円。ローカットモデルは1万6500円。
カラバリも充実!
ローカットもあり
[ココが優秀 1]
街でも浮かないローテク顔で合わない服がない!
アウトドアMIXはもちろん……
ロッキーマウンテン フェザーベッドのパーカ 3万800円(アール柳橋) ウールリッチのカットソー4950円(ウールリッチ 二子玉川店) アナトミカのパンツ 4万1800円(アナトミカ 東京)マウンテンハードウェアのハット4950円(コロンビアスポーツウェアジャパン)
いつものデニムにも合う♪
バラクータのジャケット 5万7200円(バラクータ カスタマーサービス) ウールリッチのカットソー9900円(ウールリッチ 二子玉川店) ア ボンタージのデニム 2万4200円(ブリックレイヤー) エル・エル・ビーンの鞄1万2100円(エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター)
[ココが優秀 2]
防水性◎なのに、5秒で履けるサイドジップを搭載!
むろんファスナーは止水仕様!
脱ぎ履き楽ちんなサイドジップ付き。日本文化に即した特別仕様だ。雨水の浸入を防ぐべく、ジップを止水仕様にしているのも特筆点。
内外に完璧な防水加工を施したアッパー
アッパーの内側を防水膜で覆ったブーティ構造に加え、テキスタイルの表面は撥水加工が施されている。よって、玉のように水を弾く!
[ココが優秀 3]
20%の軽量化を実現した驚異のフッ軽ソール
ソールパターンは伝統に倣いつつ、ライトテックの使用により格段に軽量化した、ライトテックソールを搭載。足取りも自ずと軽くなる。
初代のソールパターンを忠実に再現
商品の問い合わせ先/エスエスケイお客様相談室
☎ 0120-50-7789
https://www.palladiumboots.jp/contact
SSK STORES(公式オンラインショップ)
※表示価格は税込み
写真/丸益功紀(BOIL) 文/秦 大輔 スタイリング/宮崎 司(CODE) ヘアメイク/北村達彦