【 英国王室御用達 】英国王室御用達「ロイヤルワラント」は、いわば最上級の認定証。これを持つブランドはいつの時代も憧れの存在ですが、その“日本限定”アイテムがまた傑作揃いなんです!
定番からパステルカラーまでインラインの25色すべてが揃う!
John Smedley[ジョン スメドレー]
アイシス
ジョンスメの夏の定番といえば、シーアイランドコットンのニットポロ。アイシスはその代表モデルで、台衿のない衿や3つボタンのフロントを特徴とする。
カラバリも多く通常10色ほどから選べるが、なんと今季は、インラインに存在する25色をすべて国内直営店舗で展開! レアなパステルカラーも揃うので、ぜひ店頭で運命の色を見つけてほしい。ジョン スメドレー 銀座店などで取り扱いあり。各3万4100円(リーミルズ エージェンシー)
レイヤードがサマになる短め丈。手ブラ散策にぴったりの軽快アウター
Barbour[バブアー]
ボローデイル
昨今人気沸騰の“トランスポート”をベースに、日本人の体型に合わせ着丈や袖丈を微調整。加えてフラップ付き&スラント型の計4つのフロントポケットを配してさらりと収納力をアップさせた一着だ。
ボディは撥水加工を施した軽量なポリエステル生地で、付属のコーデュロイも軽やかな細畝。大人の街の手ブラ散策には、こんなアウターがハマります。バブアー 大丸東京店などで取り扱いあり。4万6200円(バブアー パートナーズ ジャパン)
グラフペーパーのシャツ2万7500円(グラフペーパー)カルーゾのパンツ3万5200円(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)
キルティングじゃないラベンハムも、ステキでしょう?
Lavenham×L’ECHOPPE[ラベンハム×レショップ]
ダブルフェイス バルカラーコート
ラベンハムといえばキルティングアウターの名門だが、あえてキルティングじゃないバルカラーコートを別注。国内代理店に断られるも工場を直接訪ね実現に漕ぎ着いたという、バイヤー渾身の別注作だ。
ボディは2枚重ねの撥水ポリエステルクロス。間に空気をはらんだこの素材がゆとりのあるシルエットと相まって、ニュアンスたっぷりの美ドレープを表す次第です。レショップ 青山店などで取り扱いあり。6万6000円(レショップ青山店)
※表示価格は税込み
[ビギン2023年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。