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単調になりがちなコーデにコクを利かせるって、服好きの永遠のテーマ。 今回は、春~夏に活躍する“ビギン別注シャツ”にスポットを当てて着こなしを伝授します!

シャツは一枚で主役が張れるうえに、羽織にもなって冷房対策としても活躍。ゆるっとラクチンな夏パンツと合わせれば、うれしい化学反応を起こし、大人も安心のカジュアルコーデが完成します。すぐ真似できて即オシャレ♪なシャツスタイル術、即マネ必至!

日本の伝統素材で涼しげに!
シャンブレーBDシャツ×ちぢみショーツ

スマホすっぽりの縦長型


アメカジファッションの定番シャンブレーは通年着用できる便利アイテムですが、街に着ていくなら大人の気品を意識してコーデを組むのが吉。マニュアルに別注したこちらは、加工による独特のシワ感やパッカリングで土臭さを表現しつつ、ドレスシャツ工場出自のブランドならではの職人技が利いた丁寧なステッチワーク、そして優美なパターンが相まって品のよさも引き立ちます。>>>詳しくはこちら

ちぢみ素材で夏らしさも表現


ショーツは日本を代表する“天然の冷感接触生地”のちぢみを使った、ビワコットンのバスケットパンツがナイス。ベーシックな面持ちながら、吸水速乾性がありドライタッチな生地感で蒸し暑い夏でも快適なうえ、程よい丈感とテーパードのややゆるシルエットも秀逸。開放的になりがちな8月は、シルバーアクセで締めるとさらにグッドバランスです。>>>詳しくはこちら

個性派は色を揃えてバランスをとる
エンブロイダリーOPカラーシャツ×イージーデニム

刺しゅうがネイビーで合わせやすい


もともとカジュアル度高めのシャツは、ジャケット使い(羽織)でラフな雰囲気を加速させると真夏でも暑苦しくなく、爽やかな印象に。エルマレ/デルソルのオープンカラーシャツは、エスニック風の刺しゅうがこれからの季節にマッチ。ソフト&ライトな生地感で、衿付きでも気軽に着まわせます。>>>詳しくはこちら

デニムを合わせてメリハリを


デニムを合わせることで全体が引き締まり、メリハリのある着こなしに。オススメはリーのXSからXXLまでカバーするFLEEASYパンツ。ビギン別注のこちらは、定番のペインターパンツを踏襲し、生地をペインターと同素材に、さらにはペインターの特徴ともいえる白ステッチを採用しています。シャツとの色合わせもバッチリ!>>>詳しくはこちら

 

アカ抜ける鍵は異素材使い
シアサッカーシャツ×スウェットショーツ

アーカイブを参考にポケットを配置


ウールリッチがビギンのために提案してくれたウール入りシアサッカーを使ってシャツをオーダー。ウールはドライタッチで優れた吸放湿性、天然の抗菌性によって防臭性が高い……など、実は蒸し暑い季節にもうってつけなんです。おまけに、ジャケットの定番素材のシアサッカーとくれば、ポコポコとした軽やかな生地感でさらに好都合。ジャケットの定番素材ゆえ、シャツで取り入れるとキッチリとカジュアルの塩梅もちょうどいい!>>>詳しくはこちら

スウェットでヌケ感ゲット

力の抜けた着こなしを楽しむなら、スウェットショーツで決まり。U.Sコットン製のクラシカルな生地感をしたフルーツ オブ ザ ルームの一本なら、裏地がパイル仕様になっていて穿き心地も良好です。スウェットの定番カラーのライトグレーを選ぶなら、シューズはシャツと同じネイビーで合わせると、さらにお洒落度がUP!>>>詳しくはこちら

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