大正製薬に聞いた!マスク自由化時代に向けた5つのポイント
3月13日をもって「個人の判断」に委ねられたマスクの着用。現状は、花粉のために着用を継続する人が多数派のようですが……。諸外国のように、マスクを着用しなくなる人が増加していく可能性は高いといえるでしょう。しかしながら対策を一切しなくてもよくなるというわけではなく、むしろよりいっそう重要になるはず。どんなことに気をつけていくべきか?具体的にどんな対策ができるのか? そこでお話を伺ったのが、リポビタンシリーズを始めとした健康関連商品を提供する「大正製薬」の商品開発部所属の良知秀香さん。マスク自由化時代に向けた5つのポイントを、お役立ちアイテムと併せて教えてくれました!
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大正製薬に聞いた!マスク自由化時代に向けた5つのポイント
5一般用SARSコロナウイルス抗原キットを常備しておく
セルフチェックで先手を打つ
感染の疑いがある場合。周囲に感染を拡げないためには、早めにチェックすべし。「抗原キットで手軽にチェックし、必要に応じて医療機関を受診してください」。Panbio™ COVID-19 Antigen ラピッド テスト(一般用) 1450円<第1類医薬品> <一般用検査薬>
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大正製薬に聞いた!マスク自由化時代に向けた5つのポイント
4疲労回復や体力の維持
疲労は様々な体調不良に繋がることも。「規則正しい生活を心がけることはもちろんですが、疲労回復を期待できるお薬を取り入れるのも、一つの手でしょう」。リポビタンDX(販売名:リポビタンtb) 4268円(90錠)<指定医薬部外品>
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大正製薬に聞いた!マスク自由化時代に向けた5つのポイント
3免疫機能維持に役立つプラズマ乳酸菌を取れ入れる
体内から健康を
免疫機能に大きく関わっているのがプラズマ乳酸菌。「栄養バランスのとれた食事の実践は大前提! ですが、プラズマ乳酸菌を配合した機能性表示食品を取り入れるのも◎です」。 免疫ケア 3024円(3g×30袋)<機能性表示食品>
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大正製薬に聞いた!マスク自由化時代に向けた5つのポイント
2のどスプレーで手軽に殺菌する
すぐにうがいできないときはコレ
「満員電車・社外での打ち合わせの後など、すぐにはうがいができないときに活躍するのがのどスプレーです」。有効成分CPC*には口の中を殺菌・消毒する効果があります。ヴイックス メディケイテッドスプレー(販売名:大正メディケイテッドスプレーL) 990円(15㎖)<指定医薬部外品> *CPC:セチルピリジニウム塩化物水和物
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大正製薬に聞いた!マスク自由化時代に向けた5つのポイント
1手や指をしっかり消毒する
今後も継続したい"常識"
すっかり常識となった消毒は、やはり今後も継続する価値あり。「都度都度手指に塗り込んで、消毒すべし!です」。パブロンハンドジェル〈手指消毒〉(販売名:ラホヤA薬用手指消毒ジェル) 1364円(470㎖)<指定医薬部外品>