wook vol.8

日頃から旬のファッションを追い求めるお洒落の達人。じつは、そんな達人が「旬を問わず一生使いたい!」と太鼓判を押すアイテムがあるんです! その理由を聞けば、思わず欲しい!と唸ってしまう深イイ~♪話ばかり。そんな一生使いたいと思わせるストーリーをご覧あれ! “一生モノ”語り最終回に登場いただいたお洒落プロは、ビームス メンズカジュアル ディレクターの中田慎介さんです。

 

最初から一生モノにするつもりで選びました

最初から一生モノにするつもりで選びました

これまでスタイルに合わせさまざまなメガネを掛けてきた中田氏。最近メインで使っているのは、独ブランド・ルノアのフレームだ。

「10年ほど前お世話になった上司が退職する際、『一生使えるモノをプレゼントするよ』と言ってくれて。自分のトレードマークであるメガネなら大事に使い続けるだろうと、これをお願いしたんです」。

リーディンググラスらしい小ぶりなメタルを選んだのは、「オヤジになっても掛けられる」という理由から。じつは折り畳み式というギミックも心に刺さった。

「これまでは海外出張時のサブとして使っていたんですけど、40歳になった今年、ようやく自分の定番になりました。まだ背伸びしている感じですけどね(笑)。これから歳を重ねていき、本当に老眼鏡として使うのも楽しみなんです」。

 

最初から一生モノにするつもりで選びました

一見シンプルながらテンプルとブリッジに折り畳み機構を装備。コンパクトな木製ケースも所有欲をそそる。鞄に入れて持ち歩くことも多いため、ケースはこの10年でかなりいい味に。

 

ルノアのフォールディング2503

ルノアのフォールディング 2503

アンティークメガネの蒐集家が創業した独ブランドのリーディンググラス。中田氏と同型は現在廃番だが、後継モデルである本作も柔らかなボストン型や一山式ブリッジを備え、折り畳み式の機能美を感じさせる。8万8000円。(問)グローブスペックス エージェント TEL.03-5459-8326

 

溺愛したお洒落プロ

中田 慎介氏

ビームス メンズカジュアル ディレクター
中田 慎介

メンズカジュアルの敏腕ディレクターとしてオリジナルや別注アイテムなどを担当。視力が弱いこともありメガネは約20本を所有。ダテでなく度数を入れて掛けるのがモットー。

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年3月号の記事を再構成]
写真/若林武志 大嶽恵一 文/吉田 巌(十万馬力) 伊藤美玲 桐田政隆 臺代裕夢 スタイリング/佐々木 誠

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