COOL Begin
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12/16日(金)に発売した「Begin」2-3月合併号。今月号の大特集は、「Begin Best 100」です!

着実にwithコロナ新時代に突入した2022年。W杯で躍動した森保ジャパンよろしく、Beginも円安云々の強固なディフェンスに屈せず、皆さまに賢く&楽しい買い物得ネタを届けてきました。「本当にいるものしかいらない」ってな時代だからこそ、我々の声に耳を傾けてもらいたい。ってことで、年末恒例「2022年は何が売れた?&2023年は何が流行る?」総ざらいのBB100ランキング。編集部一同、がんばるます!の気持ちで、イイトコどりの情報をギュッと凝縮しております。

BB100のほかにも、室内で暖をとるお供にぴったりなコンテンツがつまってますよ!今回はそのなかのひとつ『戦う男の腕時計』特集をちょい出ししちゃいます!

 

編集部員が本気で調べた、映画に出てくる腕時計第一位は?

Editorial use only
Mandatory Credit: Photo by Snap/Shutterstock (390894mw)
FILM STILLS OF ‘LICENCE TO KILL’ WITH 1989, TIMOTHY AS “JAMES BOND DALTON, GAMBLING, JOHN GLEN, JAMES BOND IN 1989
VARIOUS
写真:REX/アフロ
手元の時計を見るだけで、その人の身分や権力、人柄などが浮き出てくるものですよね。一度は憧れたこともあるであろう、映画やドラマに出てくるヒーローは、一体何の腕時計を着けているのか? 40作以上の映画とドラマで登場する名脇役の腕時計を紹介した特集でございます!
例えば、上の写真はファッション名画としても名高い007シリーズの16作目、『007/消されたライセンス』。親友の仇を討つべくジェームズ・ボンド(ティモシー。ダルトン)が巨大組織に立ち向かうストーリーの中で、ボンドの手首に光る時計とは…?

編集部調べの登場率ナンバー1腕時計はコレ!

参考価格155万円(ジャックロード)

答えは、ロレックスのサブマリーナー16610。

闘う男の相棒として欠かせない時計といえば、やっぱりロレックス。特に旧型デイトモデルのサブマリーナー16610は、主人公だけでなく、それに準ずる活躍をする脇役の愛用時計としても数多く登場し、編集部調べでは登場回数第1位でした。

派手なアクションや過酷な現場でもタフに使えるダイバーズウォッチは数あれど、サブマリーナー16610がここまで数を伸ばしたのはいったいなぜか。おそらく、完成されたタフなスペックに加えて、ガシッと無骨なデザインがストイックにミッションに立ち向かうキャラクター像にハマるから。

ボンドシリーズではこの前にもロレックスのサブマリーナーの登場が確認されています。この”消されたライセンス”は、前作までしばらくセイコーが続いていたのが原点回帰した作品。だが結果的に、これがロレックスの最後の出演となってしまいます。ちなみに、劇中でのメキシコでのカーチェイスではスタントマンがデイトなしのサブマリーナー(5512か5513と言われている)を着けているのだとか。

 

ほかにもサブマリーナーが登場する作品はたくさんありますよ~!是非Begin2月号にて、映画情報も合わせてチェックしてくださいね。

Begin2月号は、気になる情報盛り沢山!

 

●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLGGLF9M

編集部 カザマ

ビギン編集部 カザマ

時間があればドラマと映画を漁る動画配信サービスの沼。最近は新海 誠監督作品で登場する小物などを探るのにハマっている。

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