特集・連載
ベテラン編集部員3人の「何年経っても手放せないBASIC」を紹介!
安くてイイ冬服 そろそろ冬風の準備をしないとな、な時季。冬も想定した服を買い足すとなるとどうしたって値が張るじゃない? ってことで、今回はお財布にもやさしい春まで使える超コスパ服を中心に、情熱実況しちゃいま~す♪ この記事は特集・連載「安くてイイ冬服」#58です。
編集一筋、同じくいろ~んなイイモノを見てきて目の肥えたベテラン3人の、これだけは手放せないと思う究極のベーシックをご紹介します!
編集長 イチカワが【17年愛用】
「おっちゃんになってもまだ着たいチープシック」
MILLER[ミラー]のタンクトップ
SAINT JAMES[セントジェームス]のバスクシャツ
Lee[リー]のペインターパンツ
今はなき米国製ミラー、セントジェームスは無地の仏製バスク、リーの日本製ペインター。この3つはすべて1万円以下で買ったのに、何度も行った断捨離で生き残ったモノ。
バスクの衿が擦れたりタグの文字が消えたり、このヤレた結果のシックな感じ、たまりません。
編集長 イチカワ
副編集長 オオウチが【8年愛用】
「そこそこちゃんとした所にも着て行ける一丁羅!」
ENGINEERED GARMENTS[エンジニアドガーメンツ]
3ピースセットアップ
今みたいに“カジュアルなセットアップ”が世に浸透してなかった頃に出逢って衝動買い。シワ感やアタリなど“ワークなのにスーツ”な感じが目新しかったんです。
ちゃんとした場所にも着て行けるし、色褪せないデザインなのに、着るほどに味が出るから手放せません。
副編集長 オオウチ
副編集長 セキグチが【5年愛用】
「オレ的最高の部屋着(冬もね)はピンクがお気に入り♡」
patagonia[パタゴニア]
バギーズ・ショーツ
初めてロングのバギーズ・ショーツを穿いた際、尊敬する大先輩に一言「ダセェ」と言われてからはショート一択。カラバリ豊富で穿くだけでお洒落感が出るから、冬場は部屋着としても活躍。
どうでもいいが、ショーツから覗く脚の毛のちょうど良さには自信アリ(笑)。
副編集長 セキグチ
※表示価格は税込み
[ビギン2022年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。