特集・連載
ロング丈でオンオフ着られる新定番。マッキントッシュのビートック
安くてイイ冬服 そろそろ冬風の準備をしないとな、な時季。冬も想定した服を買い足すとなるとどうしたって値が張るじゃない? ってことで、今回はお財布にもやさしい春まで使える超コスパ服を中心に、情熱実況しちゃいま~す♪ この記事は特集・連載「安くてイイ冬服」#14です。
円安時代に英国製が6万円台で手に入る!
同社のキルトジャケットを“円高マッキン”としてビギンが高コスパ認定したのが、リーマンショック直後の2011年。そこから時が経ち、なかなかキツい円安の昨今ですが、お値打ちのキルトジャケットはちゃんとありました!
しかも本場英国製で、その名も“ビートック”。コーデュロイ衿やサイドベンツなど、これぞマッキントッシュといった面構え。物価高や物流問題も乗り越えて、イングランドから届く正統派。これは買いでしょう。
MACKINTOSH[マッキントッシュ]
ビートック
定番の“ウェーヴァリー”と比べて増えたゆとりと長めの着丈が今っぽい新定番。ホースブランケットを思わせる背裏の仕立てはクラシック。チンストラップ付きだから、立ち衿でもサマになる。 6万4900円(マッキントッシュ青山店)
※表示価格は税込み
[ビギン2022年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。