string(38) "https://www.e-begin.jp/article/363322/"
int(1)
int(1)
  

ジャケットやシャツ、コートなどクローゼットにはいつも欠かせないハンガー。では、ジャケットをハンガーに掛けるとき、アナタはどうしてる? じつは、ハンガーの掛け方ひとつで立派な衣類のメンテナンスにつながります。

 

じつは…ジャケットをハンガーに掛ける際はボタンを外したほうがいい

 

ジャケットをハンガーに掛ける際はボタンを外す

ツレない放置プレイが吉、と覚えなさい

ものぐさ諸氏に朗報! なんと、ジャケットをハンガーに掛けるときはボタンを掛けないのが正しいメンテ術という。

スタイリスト四方さん曰く「そりゃ、そのほうが楽ですから!というのは冗談で、ボタンを掛けると余計なテンションがかかって、形が崩れてしまうことも。ジャケットはボタンを外した状態こそが自然な形。これならすぐ実践できますよね」。

 

掛けるときは肉厚のハンガーで

ナカタハンガーの肉厚ハンガー

人間の肩の厚みに近いハンガーの方が余計なテンションを掛けずに済む。これ常識。ナカタハンガーのハンガー4000円。(問)ナカタハンガー TEL.03-6423-1222

 

スタイリスト四方章敬さん

[ スタイリスト ]
四方章敬さん

メンテナンス達人
Beginや兄弟誌MEN’S EXなどで活躍するスタイリスト。ジャケットを着こなし、スーツやドレス服への造詣深し。常々お世話になってます!

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年1月号の記事を再構成]
写真/植野 淳 文/山田純貴 間中美希子 礒村真介 黒澤正人 スタイリング/佐々木 誠

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ