パタゴニア派?アーク派? オッシュマンズに聞いた「防水・撥水シェル」人気ランキング
暑い、暑すぎる……なかなかハードな今年の夏。噂によると過去100年で最も高い平均気温になりそうなんだとか。とはいえ、夏のアクティビティは楽しみたいわけで、キャンプやBBQなどの予定がある方も多いでしょう。しかし、暑いからと言って準備をおこたってはいけません。気温や天候の激しい変化に対応するシェルは必需品といえるでしょう。雨が降ったらサッと羽織ればいいし、肌寒い夜には防寒用として役にたちますから。 そこで今回は、アウトドアアイテムを多数取り揃える「オッシュマンズ」に人気シェルランキングBest5を聞いてきました! では、第5位から行ってみましょー♪
(※集計期間 2022年5月1日~5月31日 店舗、公式ECサイトでの販売個数による集計)
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パタゴニア派?アーク派? オッシュマンズに聞いた「防水・撥水シェル」人気ランキング
5ARC’TERYX SQUAMISH HOODY
原宿駅前のイチョウをイメージしたカラー別注
第5位は、1989年の創業以来、高い技術力と最高の素材で、傑作アウトドアギアを生み出してきた超実力派アウトドアブランド「アークテリクス」のオッシュマンズ別注モデル。ベースには、ミニマルながらも、防水・撥水性に優れた「SQUAMISH HOODY」を採用。原宿店オープンを記念して作られた本作は、原宿駅前の代名詞ともいえるイチョウの黄葉をイメージしたカラーを取り入れた特別仕様で登場。天候の変わりやすいアクティビティではもちろん、デイリーでも気軽に使用できるパッカブルウィンドシェルです。パッカブルも可能なため、携行も楽チン。25,300円
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パタゴニア派?アーク派? オッシュマンズに聞いた「防水・撥水シェル」人気ランキング
4Patagonia HOUDINI JACKET/BLK
パタゴニア社員のほとんどが愛用する永世定番ソフトシェル
第4位は、肌寒いときのアウターとしても雨具としても役立つパタゴニアのソフトシェル。パタゴニア社員の所持率ほぼ100%なんだとか! ボディには耐久性撥水加工済みの超軽量リップストップナイロンを採用。軽量ながらも、防水、撥水性能は言わずもがな、キャンプシーンなどの肌寒い場面にピッタリ。胸ポケットに収納できるパッカブル仕様で、持ち運びも楽チン。14,850円
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パタゴニア派?アーク派? オッシュマンズに聞いた「防水・撥水シェル」人気ランキング
3Patagonia BAGGIES JACKET
よりスマートに着こなせるように進化!
第3位は、パタゴニアの定番「バギーズ ジャケット」。環境への影響が少ない耐久撥水加工を施したジャケットは、気温や天気が安定しないアウトドアシーンにもうってつけ。継続展開されている定番だが、今季は裾や袖口のリブニットをボディと共地に変更、すっきりとしたルックスに。ラグランスリーブで動きやすいのも魅力だ。17,600円
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パタゴニア派?アーク派? オッシュマンズに聞いた「防水・撥水シェル」人気ランキング
2ARC’TERYX BETA JACKET
アーク史上最も快適な着心地⁉
第2位は、1989年の創業以来、高い技術力と最高の素材で、傑作アウトドアギアを生み出してきた超実力派アウトドアブランド「アークテリクス」のベータジャケット。登山用シェルとして作られているベータシリーズの最新作で、着心地の良さに重点を当て、作られている本作。耐久性のある防水性、防風性を備えたゴアテックス素材にゴア C-KNIT™裏地技術を採用することで、透湿性はもちろん、柔らかな着心地を獲得。悪天候時以外でも、肌寒いときの羽織りとして活躍すること間違いなし! 49,500円
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パタゴニア派?アーク派? オッシュマンズに聞いた「防水・撥水シェル」人気ランキング
1Patagonia TOREENTSHELL 3L JACKET /BLK
2万円台の最強コスパシェル
第1位は、パタゴニアの「トレントシェル3L ジャケット」。防水透湿素材“H2Noパフォーマンス・スタンダード”の外側に、DWR(耐久性撥水)加工を施すことで裏地の必要性がなく、約300gという軽さを実現。防水、防風、透湿性を満たしながら、限りなくシンプル顔にまとまっているため、様々なコーデにも相性ピッタリ。使用しないときにコードとフックで留められるフードも便利。金額もほぼ2万円とかなりお買い得。まさに最強コスパシェルに認定です! 22,000円