【究極のポケT】海外メゾンも手掛ける山形・米富繊維のオリジナルTシャツがすごい!【ビギン別注】
梅雨シーズンに突入したばかりですが、これからの季節の主役が「Tシャツ」であることに疑いの余地はありません。近年の無地Tトレンドの中、今年は柄物!なんて人も少なくないかもしれませんね。とはいえ、主張控えめなベーシックスタイルを好む人も相当数いるはずです。そんな人にはコチラ。山形が誇る名門ニッター、米富繊維のオリジナルブランド「ヨネトミニューベーシック」のポケTです! 7590円という価格は一見するとお高く感じるかもしれませんが、その品質を知ればむしろコストパフォーマンス的には「安い」と感じること間違いナシ。その実力をどうぞご覧ください!
ニットのマシンで編まれたポケットがアクセントに!
こちらは一見普通の天竺地Tシャツですが、じつは名門ニッターの技術が惜しげもなく使われている贅沢なパックポケTなんです!
ブランドは、山形県のニットメーカー、米富繊維が手掛けるファクトリーブランド「ヨネトミニューベーシック」。全工程を自社工場内で完結できるゆえの先鋭性が強みです。
このTシャツ地はしなやかな風合いの薄手ジャージー。ニットと並び、米富で定評のある生地です。首元にはニット(横編)のマシンによって編まれたパーツを使用。洗い込むことでヨレてきてしまうTシャツの弱点とも言える首元に、しっかりと度詰めしたニットのリブを乗せることで、着込んでも形が崩れないよう工夫しています。
さらにビギン別注として、衿と同素材で編んだニットポケットを付けたオリジナルのポケットをON。減らし目や袋編み出しなどセーターを編む際のテクニックを使って、ポケットの形を再現してもらいました。衿パーツ同様、しっかりと度詰めして編んでいるから、スマホを入れても型崩れしにくいんです。
さらに、風合いのあるグレーとブラウンカラーは、無染色の状態で縫製し、染色工場でのガーメント・ダイ(製品染め)加工によって染色されています。縫製糸が白く残るのも製品染めらしいアクセント。
名門ニッターのエッセンスが利いた新鮮なパックポケTは、着回し力も抜群です!