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Sponsored by THE WOOLMARK COMPANY

ウール素材のウェアは秋冬限定だと思っていませんか?
実は、ウールは夏こそ活躍するんです!優れた吸放湿性に加えて汗に 濡れてもベタつかず、
暑い日も快適に過ごせます。微光沢のある柔らかな生地感はビジネスシーンにも対応。
さらに天然繊維のためサステナビリティも文句ナシ。
今回はそんな“夏のウール”の魅力について、ウール製品を愛する10人に聞いてきました。

【セレクトショップが証言】

ウールの
ファッションメリットとは?

  • ビームス
    百々さんが証言!

    「ウールは清潔感があるオン・オフ兼用アイテム」

  • グリーンレーベルリラクシング
    児玉さんが証言!

    「上品さが出るウールはオフこそ1点取り入れたい」

  • アーバンリサーチ
    西村さんが証言!

    「単調になりがちな夏コーデのアクセントに最適」

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【ブランドが証言】

肌着にも◎な
ウールの機能性とは?

  • シックストックス
    前田さんが証言!

    「体温調節できるウールの肌着は一年中活躍します」

  • SNスーパーナチュラル
    平出さんが証言!

    「汗冷えを防ぐ機能こそウール最大の魅力です」

  • 無印良品
    山口さんが証言!

    「ウールはドライタッチと吸放湿性がポイントです」

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【ウール識者が証言】

天然素材ウールがもたらす
恩恵とは?

  • +CLOTHET
    岡田さんが証言!

    「総合的にバランスのとれた機能素材」

  • メーカーズシャツ鎌倉
    佐野さんが証言!

    「地球環境を考えた場合の最適解」

  • PUBLIC TOKYO
    谷野さんが証言!

    「本当に良いものを求めるなら外せません」

  • e-Begin編集長
    本田が証言!

    「服に込められた想いが伝わってきます」

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[ Integrity ] ビジネスにも対応する上質感。

フォルのカーディガン1万7600円(アンフォロー トウキョウ)レダのTシャツ1万1550円(エディフィス新宿)アーバンリサーチのパンツ1万4300円リプロダクション オブ ファウンド×アーバンリサーチのスニーカー2万5080円(ともにアーバンリサーチ ルミネ新宿店)グリーンレーベル リラクシングの眼鏡3003円(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店)

フォーマルスーツの素材はウール100%がほとんど。このことからもウールが上品な印象を与えることがわかります。セーターなどの冬物に使われるウールはモコモコとしたイメージが強いですが、夏ウェアに用いられるウール生地は薄くて涼しく、艶やかでなめらか。微光沢と軽やかなドレープ感のあるテクスチャーは、ビジネスにも対応する品格を備えています。また、シワや汚れがつきにくく、清潔感をキープできる点にも注目です。ウール繊維はコイルのようにらせん状になっており、曲げても元の形に戻ります。繊維の外側には天然の保護層があり、汚れが付着することも防ぎます。さらに、静電気を発生しづらいためホコリや糸くずの付着も抑えてくれるんです。

[ Performance ] 湿気を大量に吸収し、大気中に放出。

ウールを“夏こそ着たい”一番の理由が、優れた吸放湿性です。ウール繊維は湿気を大量に吸収し、大気中に放出させることができます。湿気の吸収率はなんとコットンの約2倍。汗に濡れても肌にベタベタと貼りつかず、ドライな着心地をキープできるため夏も快適に過ごせます。さらに、繊維自体の天然の抗菌性によって、防臭性が高い点もウールの魅力。汗のニオイ分子を吸収し、洗濯時までしっかり閉じ込めてくれるんです。このような機能性を持つウールは肌着にも最適。繊維も非常にキメ細かくしなやかなため、素肌に身につけても柔らかく、肌にも優しいところがポイントです。また、アクティブに体温の変化に反応し、寒い時は暖かく、暑い時は涼しく体を保ちます。

[ Sustainability ] 100%天然素材、再生可能で土に還る。

ウールは地球環境にもやさしいサステナブルな素材です。ウールは羊から一年中産出できる100%天然の繊維。ウール繊維が廃棄されると、土壌を豊かにする栄養素をゆっくりと放出しながら、土の中で自然に分解されます。そして羊は毎年新しい羊毛を育むことから、ウールは完全に再生可能な繊維と言えます。また、海洋環境への影響が少ない点にも注目です。海洋にあるマイクロプラスチックのうち実に35%が合成繊維由来であり、その量は年々増え続けています。それに比べてウールなどの天然繊維はすばやく生分解され、土へと還ります。さらに、ウールの特性として汚れがつきにくいことから、洗濯頻度が少なくて済むことも見逃せません。

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世界でもっとも知られている繊維のロゴマークであり、高品質の証でもある「ウールマーク」。この品質認証を行っているのがザ・ウールマーク・カンパニーです。同社はオーストラリアの6万の牧羊業者とともに、オーストラリア産ウールの研究開発、啓蒙活動を行う非営利組織。ウールのあらゆる可能性を追求するための活動を、世界中のブランドやサプライチェーンのパートナーと協力し行っています。

その活動の一つが、ウール製品のお手入れ方法の案内。ウールの衣類が自宅で簡単に洗えるって知ってました?ウールは汚れがつきにくく、洗濯の頻度も少なく済む素材ですが、いざ洗うとなると衣類へのダメージを気にして躊躇してしまう人も多いかもしれません。正しいお手入れ方法を知れば、ウール製品はキレイな状態で長く使用することができるので、ぜひ夏もウールアイテムを楽しんでください!

>>ウールのお手入れ方法はこちら!
https://www.woolmark.jp/care/

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