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舞台は自宅!! 決戦の金曜日

「華金だ~!」と急ぎ向かうは自宅!? 飲みに行くのもいいけれど、直帰→ランニングで世界のライバルと対戦!の方が、カラダ的にも家庭的にも健康かもしれませんね♪

[今、ここまできてます1.5!]
自宅にいながら世界が広がるエンタメVRたち

 

一畳空間で長距離ランニング!

KATVR KATWALK C

KATVR
KATWALK C

専用シューズとウエストハーネスを使い、実際の行動をバーチャル空間でリンクさせられる、世界初の家庭用歩行型VRデバイス。ゲームでもランニングでも、かつてない没入感が味わえる。23万1000円(KATVRJAPAN)
 

セットで即! バーチャルサイクリング♪

Meta メタ クエスト 2/VZfit

Meta メタ クエスト 2/VZfit

Meta[メタ]
クエスト 2/VZfit

全方位型のスピーカーとハイレベルなグラフィックで臨場感を格段に高めた、コントローラー付きのワイヤレスVRヘッドセットと、VRフィットネスを数多く手掛けたVirZOOMによる専用タイトル。家にいながら自転車で世界を周遊、なんてことも楽しめる。ヘッドセットは128GBで3万7180円。ソフトは月額約990円(メタ)

ちなみに……な小噺[“夜の決戦”もバーチャルが可能に!?]
噂によると、夜の営みに特化した遠隔プレイ用のデバイスもすでに発売され好事家たちの関心を集めているのだとか。遠距離のカップルから未知の興奮を探し続ける求道者まで、活躍の場は少なくなさそう。人肌恋しいなんてのは、もう過去の話になるのか!?

[未来はここまできてます2.0!]
遠征って、なんだっけ? 舞台は自宅!! 決戦の金曜日

舞台は自宅!! 決戦の金曜日

仮想空間と現実の境目が曖昧に……なんてSFみたいな世界はちとまだ遠そうですが、すでに仕事や飲みのリモートは当たり前! 日常のバーチャル化は進む一途です。往来が困難を極めた先のスポーツの祭典にしたって、今後は一堂に会さずとも競技ができるようになるんじゃないでしょうか?

例えば着々と浸透してきたVR。グラフィックはどんどんリアルになり、視覚的にはもうすっかりボーダーレスになっていますが、そこに身体的体験も添えてくれるシステムや技術が続々と開発されている模様。

選手控室に会場、宿泊先まで全部自宅! なんて大会も実現しそう。「大丈夫」と三回手のひらをなぞるのは、きっといつものリビングでしょう。
 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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