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HARIO ハリオ フタがガラスのご飯釜 2〜3合

「どんなに忙しくても白飯は土鍋に限る」
スタイリスト 佐々木 誠さん

家事や料理が好きで、家族の夕食も僕が担当。味噌汁卵焼き、焼き魚などザ・日本食みたいな料理を作ることが多いんですが、その理由は白飯に合うから。昔から大好物で、僕にとってはメインこそ白飯。毎日美味しいご飯が食べたいから、炊飯はゼッタイHARIOの土鍋と決めています。

土鍋で炊飯と聞くと、火加減の調整が難しくて面倒な印象ですが、HARIOの土鍋はずっと強火でOK。というのも釜に厚みがあるため、火力を調整しなくてもゆっくり沸騰させることができるから。

蓋がガラス製で炊飯の様子が見えるのも楽しい&安心だし、火を止めるタイミングは黒い取っ手に内蔵したホイッスルが教えてくれる。だから前に張り付いて調整しなくても、ほったらかしでふっくら柔らかい極上の白飯が炊けるんです。

しかも炊飯にかかる時間は火にかけてから約10分、蒸らしに約15分と、たったの25分ほど。手間はかからず、かつ電気炊飯器の早炊きモードと同じ時間で炊けるから、忙しいときも苦になりません。

あと、ガラス×モノトーンのシックなビジュアルが、インテリアに馴染みやすいという副次的な効果もあるのかな、と。キッチンに出しっ放しでも絵になりますし。そういうところもHARIOの土鍋ならではだと思います。

HARIO ハリオ フタがガラスのご飯釜 2〜3合

HARIO[ハリオ]
フタがガラスのご飯釜 2〜3合

老舗ガラスメーカー、HARIOの土鍋は本体に萬古焼、蓋に耐熱ガラスを採用。土鍋ながら電子レンジにも対応。写真は数年前に購入した3合サイズのもの。「フタがガラスのご飯釜2~3合」最新モデルは8800円(HARIO)

スタイリスト 佐々木 誠さん

スタイリスト
佐々木 誠(ささきまこと)

1983年生まれ。ファッションからインテリア、家電まで幅広いジャンルを網羅する敏腕スタイリスト。業界内ではイクメン&家事好きとしても知られ、愛娘のために毎日料理の腕を振るう。洋食より和食派。

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年2月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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