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過去30年を振り返れば、一時期ビギン誌上を大いににぎわせたものの、近頃すっかりご無沙汰なブランドもいろいろあって……。ということで、ことに懐かしくも忘れがたい5ブランドを厳選し、かつて人気だったその理由を復習しつつ、近況をリポート! ファッション業界人がこぞって使ったカバンブランド、ビル アンバーグの今を追います。

 

’94-’98

ロケットバッグという新たなカタチを作った!

ブリーフケースは英&米トラッドか、イタリアンクラシックかという時代、デザインコンシャス際立つ「ロケットバッグ」の登場は衝撃的だった。モデル名はロケット形の横マチに由来。ハンドルにアルミを使い、スマートにデザインされたこのカバンは細身スーツと相性絶妙。が、スーツシルエットのトラッド回帰につれ、人気は縮小した。

 

そして現在は!
百貨店や地方のショップでコアな洒落者たちに人気です

ビル アンバーグ ロケットバッグ

天才アンバーグ氏による普遍デザインは今もなお

’90年代ビジネスバッグの象徴だった「ロケットバッグ」は、英国人ビル・アンバーグさんがデザインしたもの。斬新&洗練スタイルから、多くのファッション業界人も熱心に愛用していました。「“革の魔術師”の異名を持つアンバーグさんが、今注力しているのは革を使ったインテリアです。とはいえ『ロケットバッグ』は継続中。おもに百貨店や地方のショップなどからオーダーがありますね」と河原さん。コアなファンの支持は根強く、何個も買い足しているコダワリ派もいるそうです。

今でも昔と変わらないスペックで展開中!

英国の「V&A博物館」にも収蔵されているビル アンバーグの代表作。外装はブライドルレザー、内装はスエード、ハンドルはもちろんアルミ製だ。W40.5×H27×D9cm。写真はネイビー。他に黒、ライトブラウンも。26万円。

 

バインド ピーアール河原昇平さんバインド ピーアール河原昇平さん
約10年前からビル アンバーグの製品を取り扱う、同社のプレス担当。「高額ですが、ロケットバッグに憧れる人は少なくありません」

 

(問)バインドピーアール
TEL.03-6416-0441
http://www.wandp.co.jp/wholesale/billamberg.html

※表示価格は税抜き


[ビギン2017年11月号の記事を再構成]
写真/若林武志 植野 淳 上野 敦(プルミエジュアン) 竹内一将(STUH) 久保田彩子 文/吉田 巌(十万馬力) 黒澤正人 山田純貴 間中美希子 宮嶋将良(POW-DER) 星野勘太郎 黒澤卓也 編集部 スタイリング/武内雅英(CODE) 佐々木 誠 鈴木 肇 ヘアメイク/北村達彦 TOYO(Bello)

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