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スウォッチ Swatch ’80~’90年代スケルトンモデル

「いろんなモデルが欲しいから5000円を超えたら諦めます」
シップス カジュアルバイヤー 瀬谷俊法さん

洋服屋だった親父から中学生のときにもらったのが出会い。かわいい時計だなーと気に入って、ずっと身に着けていました。まさか将来、収集するまでハマるとは思いませんでしたが。

オールドスウォッチって、グッドデザインが多くて。もちろん現行品もステキですけど、’80〜’90年代のそれはもっと色を使ったポップな時計が多い印象。バスキアとかキース・ヘリングのコラボモデルは象徴的で、色使いに時代の空気が感じられるんです。

径も小ぶりなものが多くて、手首の細い僕みたいな人間にはこのほうがしっくりくる。探すのは大抵、メルカリなどのフリマサイト。流通している数が多いのと狙っている人があまりいないのとで、価格が比較的手頃なのも魅力です。デイリーに身に着けるものをたくさん買いたい僕は、5000円を超えたらスパッと諦める掟を己に課しています。

個人的に好きなのは「JFK」や「ジェリーフィッシュ」などのスケルトンケースのモデル。夏はほぼ毎日身に着けています。洋服の色を時計のケースなりバンドなり針なりの色で拾うのが僕のセオリーなので、スウォッチのカラフルさがここで役立つ。

ちょっとバカっぽく、もとい気取らずに個性を表現できるあたりが、今の気分に合っているような気もしますね。

スウォッチ Swatch ’80~’90年代スケルトンモデル

Swatch[スウォッチ]
’80~’90年代スケルトンモデル(オールドスウォッチ)

赤×青の「JFK」はブレザースタイルのハズしに重宝。壊れてしまいもう一つ調達するほどのお気に入りだ。品探しは主にフリマサイトやネットオークション。大抵U-1万円程度で状態がよいことも多い。すべて本人私物。

瀬谷俊法さん

シップス カジュアルバイヤー
瀬谷俊法(せやとしのり)

1994年生まれ。洋服屋だった父親の影響を受けファッションの魅力に開眼。18歳でシップスへ入社し、’18年よりバイヤーを務める。20代にしてシップス初のメンズスキンケアシリーズの開発を担当したスゴ腕。

 


[ビギン2021年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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