わかってるな〜と足元に一目置かれる名作スニーカーは【K・SWISS CLASSIC】
上品なイメージのあるオールレザーのスニーカーは、今やオトナのON⇄OFFに欠かせないシューズ。いろんなブランドから名作が登場していますが、こだわり派ならばK・SWISS。キャンバス地が一般的だった’60年代のスニーカー界にレザー製アッパーの“革”命をもたらした世界で初めてのオールレザーシューズK・SWISS CLASSIC を通好みにアップデートした3モデルをピックアップ。
これを見逃していては、「わかってないな〜」と足元見られますよ〜。
奥深いモノ語りが詰まっている
K・SWISS/ケースイス CLASSIC 66 JPN


ブランド創業の1966年に誕生、80年代に一世を風靡したのがK・SWISS CLASSIC。
その中で1970〜80年代にチェコスロバキアで生産されていた貴重なデッドストックをベースに、シルエットから各パーツにいたるまでを忠実に再現。しかも安心と信頼の日本製というモノ好き好みのエピソードが濃〜いモデルがコチラ。
フィット感を高めるアッパーの5本ラインに、靴紐が解れにくいD環という機能を支えるディテールに美脚スラックスでも極太ミリタリーにもマッチするスタイル。
これからも間違いなく履き続けられる名作です。
幻の!? 西海岸名門大学風カラー
K・SWISS/ケースイス CLASSIC66 JPN(White/Blue/Yellow)
この66 JAPANに青×黄という某名門西海岸大学を意識したような配色をしたのがこちら。
こちらも5本ラインとD環はもちろん、クッション性に優れたポロンのインソールを装備しているので、クラシックな見た目と裏腹に快適な履き心地です。
爽やかなビビッドカラーのストライプという今どきラガーシャツをラインのどれかの色に合わせたら、品の良いカレッジスタイルに。
丸みのあるフォルムがタウンユースに◎
K・SWISS/ケースイス CLASSIC 88



クラシック 66のシュッとしたフォルムにより丸みを出したラストで、カジュアル感が高いのがこのクラシック 88。
摩耗の激しい爪先の強度を高めたスリーピース・トゥや確かなグリップ力のあるブリックアウトソールパターンなどテニスシューズの出自がしっかりうかがえる機能性も確か。
濃紺のデニムやテーパードシルエットの軍パンと合わせたら可愛げがあって清楚な印象になりますし、White×Brown×Gumはちょっぴりブーツのような雰囲気もあるので細身のパンツと合わせたら、スポーティさとは違った印象に。
これみよがしでないK・SWISS CLASSICなら「わかってるな〜」と足元に一目置かれます♫