料理初心者でも調理の適温をキープできる!
フィスラーのセンサーレッド フライパン
フライパン調理のキモとなるのは、食材投入時の温度。その適温に達したタイミングが、まさに火を見るより明らかにわかる優れモノがコチラです。
通常焼く、炒めるのに適しているのは180℃前後といわれていますが、このフライパンは熱し始めて180℃に達すると内面が元の明るい赤から濃い赤に変化し、調理開始のタイミングをお知らせ。加熱しすぎの際も色が変化するから、誰でも簡単に適温をキープできるんですね。
さらに温度感知のコーティングが内面全体に施されているので、全体が均一に温まっているかも確認でき、焼きムラなどの失敗も起こりにくいというワケ。しかもこの機能は料理ビギナーを意識したものとあり、フィスラーのなかではトライしやすい価格になっているのも嬉しいポイント。これなら使うだけで料理の腕が上がるかも!?
少なくとも、奥さんからキッチン退場のレッドカードを宣告される心配はなくなりそうです(笑)。
食材投入のベストタイミングが色でわかる!
フライパンが熱せられると、内面全体が明るい赤から濃い赤へ変化し調理開始のタイミングをお知らせ。さらに熱しすぎるとコーティングの斑点が白っぽくなるので、常に調理に最適な180~190℃をキープできる。



歪みにくい底面でムラなく加熱できる
内面全体の温度がムラなく均一になる独自の構造に加え、底面には厚みがあり熱伝導や熱保持力に優れた「クックスター・サーミックベース」を採用。加熱による歪みも防ぐ。
1845年に創業した独の老舗キッチンウェアブランド。今作では調理開始の適温を知らせる最新技術の「サーモセンシティブコーティング」を採用。人間工学に基づいた新ハンドル搭載で握りやすく軽量だ。サイズは20cm、24cm、26cmの3種。写真は24cm。IH対応。1万2000円。
(問)フィスラージャパン カスタマーサービス
TEL.0570-00-6171
https://www.fissler.jp/
※表示価格は税抜き