アーバンリサーチ

知っておくべきアウトドア傑作ギア年表 1989〜1999年

誕生から何年、何十年と時を経た今もなお、定番であり続ける傑作ギア。とはいえ、当たり前すぎてじつはよく知らない……なんてギアもあるのでは? ここでは、エポックメイキングな必修ギアとその傑作たる所以を、誕生年とともにおさらいします!

1989年
国産キャンプギアメーカーが生んだ永世定番

UNIFLAME ユニフレーム ツインバーナー

country:日本
UNIFLAME[ユニフレーム]
ツインバーナー

入手が容易なCB缶を使う、キャンプ用ツインバーナーの先駆け。風防付きの安定した火力と高い携行性は、キャンプが本格レジャー化する機運を盛り上げた。W54×H29×D32.5cm。2万2500円(新越ワークス)

UNIFLAME ユニフレーム ツインバーナー
誕生当時のデザインは年々スタイリッシュに

1989年
大企業を辞めてまで追いかけた、軽量で快適な高耐久睡眠パッドの夢

THERMAREST サーマレスト Zライトソル レギュラー

country:アメリカ
THERMAREST[サーマレスト]
Zライトソル レギュラー

ボーイング社を退職したエンジニアを含む3人の仲間で立ち上げた、自らの理想のマットレスを作る会社、サーマレスト。同社が生んだ蛇腹に畳めるクローズドセルマットは、断熱性と蓄熱性、クッショニング、携行性の融合でフォームパッドのイメージを刷新。アウトドアマットの寵児となった。W183×H2×D51cm。6820円(モチヅキ)

THERMAREST サーマレスト Zライトソル レギュラー

1990年
温度800℃→1300℃、耐風性抜群、使用時間60%アップの魔法的ギア

SOTO ソト ポケトーチ

country:日本
SOTO[ソト]
ポケトーチ

風に弱い使い捨てライターに取り付けるだけで、安定した火力のトーチに変身させる秀逸なアイデア。本ギアのヒットを契機に同社はアウトドアギアを展開。工業用バーナーメーカーとして培った高い技術をもって、燃焼機器のトップブランドへと駆け上がる。W6×H11×D2.3cm。オープン価格(実勢1400円前後)(新富士バーナー)

SOTO ソト ポケトーチ
コンビニで買えるライターが大化け!

SOTO ソト ポケトーチ

1996年
自然を傷つけずに行う焚き火が当たり前に!

SNOW PEAK スノーピーク 焚火台 S

country:アメリカ
SNOW PEAK[スノーピーク]
焚火台 S

’90年代、第1次オートキャンプブームが日本を席巻するなかで頻発した、直火による芝生へのダメージ。その問題提起として発売された本ギアが「焚き火は直火が当然」の常識を覆し、今では当前の直火禁止のマナー化に貢献。焚き火台というジャンルを生んだ同社を象徴するロングセラーだ。W28.5×H20.5×D28.5cm。9460円(スノーピーク)

SNOW PEAK スノーピーク 焚火台 S

1999年
軽量&簡単設営、快適な寝心地の新時代ハンモック

HENNESSY HAMMOCK ヘネシー ハンモック エクスペディションA SYM ZIP

country:アメリカ
HENNESSY HAMMOCK[ヘネシー ハンモック]
エクスペディションA SYM ZIP

腰を折らずにまっすぐ寝られる非対称な形状や、開口を減らして軽量化に役立つボトムのスリットの出入り口など、快適さへの工夫が満載。業界に一石を投じた記念碑的ハンモック。2万7500円(エイアンドエフ)

HENNESSY HAMMOCK ヘネシー ハンモック エクスペディションA SYM ZIP
手のひら2つ分くらいのコンパクトさ

 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年6月号の記事を再構成]文/ヤマシタユウスケ(あすなろ組)イラスト/TOMOYA

特集・連載「アウトドア技&豆知識」の最新記事

知っておくべきアウトドア傑作ギア年表[1989〜1999年]

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ