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monthly dig タイトル

いつの時代も、まだ見ぬ良品を欲するはモノ好きの性。ここでは、毎月編集部が見つけた掘り出し物をゴールドラッシュ時代の採掘者さながらに深掘り! 好奇心と物欲のおもむくまま、ディグしていきます。

今どきな薄色レンズは周囲と差がつく太ブチで

EFFECTOR for MUSEUM ARK エフェクター フォー ミュージアム アークのfuzz-h
エフェクター フォー ミュージアム アーク
fuzz-h

知的で硬派な目元に導く、丸みを帯びたウェリントン。モデル名の「h」は、アークネッツのCEO、通称HEAVY SMOKER氏の頭文字から。レンズカラーは目元が透ける濃度なので室内でも掛けやすく、伊達メガネ感覚で使える。写真の全3モデルを展開。各3万3000円。

EFFECTOR for MUSEUM ARK エフェクター フォー ミュージアム アークのfuzz-h
別注だけのケース&クロスも!

編集部 マスイ

ごん太8mm厚フレームはカラーレンズが軽快!
(編集部 マスイ)

マスクの着用が欠かせない昨今。サングラスは濃色レンズだと怪しく見えるとあり、主流は薄色レンズに。そこで周囲と差がつく一本として提案したいのが、アークネッツがエフェクターに別注したこちらです!

エフェクターといえば、芸能人やミュージシャンにも愛用者が多いドメブラですが、なかでも代表作といえるのが、このfuzz。鯖江謹製で、8mm厚のアセテート生地からなる無骨なデザインが人気の理由なんですね。

で、アークネッツのCEOが、インラインには展開のない薄色レンズを入れて愛用していたことから、この別注が実現。ごん太にカラーレンズじゃ少々インパクトが強いんじゃ?と思いきや、これが意外と馴染む!

日本人向けにサイズ設計されているから悪目立ちせず、掛け心地も良好なんです。それに軽装になる春夏は、このボリューム感が着こなしに利いてくれそう。これは使えるっしょ!

 
(問)ミュージアムアーク
☎ 028-633-5620

アークネッツ
https://www.arknets.co.jp/

エフェクター
http://effector-eyewear.com/

 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年6月号の記事を再構成]写真/上野 敦 ダリウス・コプランド(以上、プルミエジュアン) 文/吉田 巌(十万馬力) 伊藤美玲 今野 壘 イラスト/TOMOYA

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