コンバース

G-SHOCK GショックのMT-G MTG-B2000PH

超美! 高温の炎を表現したブルーがベースのレインボーIP採用

すこぶる頑強で高機能&多機能な時計とのイメージが強い(実際、そうなのですが)うえに、タリスマン(護符、お守り)にもなる“吉兆G-SHOCK”が登場します。メタルと樹脂を融合させた「MT-G」シリーズから、5月21日にリリースされる「MTG-B2000PH」は、ベゼル&ケースにレインボーIPを施すことで、現れると良いことが起きる前触れとされる伝説の鳥、鳳凰(ほうおう)のブルーフェニックスがモチーフの、なんともありがたいG-SHOCKです。

このインパクト特大のレインボーカラーは、「MT-G」の特長である、ベゼルとケースの別体構造を生かし、高温の炎をイメージしたライトブルーのIP(イオンプレーティング。イオン化した金属を蒸着させる表面コーティング技術のこと)を施し、その上から、ベゼルは横向きに、ケースは縦向きに赤から黄色のグラデーションを重ねることで実現されたもの。光の当たり方によって色のグラデーションが移ろうさまは美しく、とても神秘的です。

と、ここでそのデザインモチーフとなった鳳凰とフェニックスについて、ちょっとお勉強です。

まず、鳳凰ですが、これは中国神話の伝説の霊鳥です。紀元前10世紀以前の殷代に風の神、またはその使者として信仰され、春秋時代には「聖天子の出現を待って、この世に現れる」吉祥の霊獣となりました。そして、のちに麒麟(きりん)、霊亀、応竜とともに四霊のひとつとして、その信仰が日本に伝わったのです。

鳳凰は複数の動物の体でひとつの肉体を成しており、その組み合わせは時代や地域で多様ですが、日本では頭とクチバシがニワトリ、クビはヘビ、胴体の前部がキリン、後部がシカ、背はカメ、アゴはツバメ、尾はサカナとするのが一般的。体色は五色絢爛とされています。が、青い鳳凰もあり、それは鸞(らん)と呼ばれ、鳳凰のヒナであるとか、鳳凰が鸞を生み、その鸞が他のさまざまな鳥類を生んだなどという説もあります。

一方、西洋にも伝統的な架空の霊鳥としてフェニックスが信仰されてきました。死んでも蘇ることで永遠の時を生きるとされて、寿命を迎えると、自ら燃え上がる炎に飛び込んで死ぬが、再び蘇ることから、不死鳥とか火の鳥とも呼ばれています。ちなみに今日、フェニックスは鳳凰としばしば混同されるのですが、本来は別系統だそうです。

本品はブルーフェニックスがモチーフとのこと。ということは、それは上述した青い鳳凰の鸞(らん)なのでしょうか? でも、レインボーIPは高温の炎がモチーフとのことなので、火の鳥ことフェニックスでもあるのでしょう。いずれにしても、鳳凰であれば吉祥の護符であり、西洋のフェニックスであれば不死と復活を祈願する手元のタリスマンになるわけですね。

もちろん華やかなレインボーカラーは、とりわけ春夏コーディネートのさわやかなアクセントとしても最強。お目立ち度もハンパなしですし、他のG-SHOCKユーザーと差をつけるのにも絶好のモデルだと思います!

G-SHOCK GショックのMT-G MTG-B2000PH

ベゼル&ケースのレインボーカラーに呼応すべく、文字盤もピンクやオレンジなどのマルチカラーのアクセントにした、深みあるブルーに。また、スケルトン素材のバンドは、あえて落ち着いた印象のネイビーカラーにすることで、時計本体の鮮やかさをより際立たせている。ちなみにレインボーIPでは、コーティング加工の段階で個体ごとに色味が微妙に異なって仕上がる。ということは、ユーザーは世界でただ1個の色合い&風合いが楽しめるのだ。

Gショックの
「MT-G MTG-B2000PH」

駆動方式:クォーツ(タフソーラー搭載)
防水:20気圧
ケース素材:樹脂×ステンレススチール
ケース幅:55.1mm
構造:トリプルGレジスト(耐衝撃構造、耐遠心重力性能、耐振動構造)
おもな機能:世界6局標準電波受信による時刻自動修正マルチバンド6、デュアルタイム(27タイムゾーン、サマータイム自動設定機能付き、ホームタイムの時刻入替機能付き)、LEDライト(スーパーイルミネーター、残照機能付き)など
モバイルリンク機能:Bluetooth®によりスマートフォンに連動
対応アプリ:「G-SHOCK Connected」
バンド素材:樹脂
価格:14万3000円(2021年5月21日発売予定)

問い合わせ先/カシオ計算機 お客様相談室 ☎ 03-5334-4869
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/mt-g/

※表示価格は税込み


文/山田純貴

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