COOL Begin
    string(38) "https://www.e-begin.jp/article/404785/"
int(1)
int(1)
  

わかりやすく「他と違う」けど、お洒落かどうかというと「両刃の剣」というイメージが強いのが、「クレイジーカラー」です。とくに大人になるにつれベーシック志向が強まり、何かと置きに行ったチョイスをしがちな30~40代男子にとっては、なかなかにハードルの高いアイテムなんですよね。

でも「このクレイジーカラーは着られる! 否、着たい!」と思えるのが、アーミーツイルのワークシャツです。

– BRAND –

ARMY TWILL SANFORIZED/アーミーツイル サンフォライズド

 

1940年代から、アメリカの某有名百貨店が展開していたストアブランド。その名の通り、主に頑健なアーミーツイル生地を使用したシャツやチノパンなどを手掛けた。米軍だけでなく民間のワーカー向けにもタフなウェアを生産・販売。近年はヴィンテージ市場でも、ごく稀にしか目にすることができないレアブランドとして、玄人の間では知られている。

落ち着いたトーンならクレイジーでもアリ!という発見アーミーツイル サンフォライズド Begin別注 ARMY TWILL Shirts

シャツは男の定番アイテム。無地を買うことが多いと思いますが、ちょっと攻めて色で遊んでみるというのも選択肢。ただ、これ見よがしの派手な色や、ましてやクレイジーカラーというのはハードルが高い……。であれば、肩肘張らないシックなカラーリングこそが大人の色選びです。

アーミーツイルに別注したこちらは、クレイジーなのに落ち着いているのがいい塩梅でしょ。1940年代のヴィンテージシャツのディテールを忠実に再現しながらも、現代的なシルエットに変更しました。クラシックな雰囲気を持ちつつ、落ち着いたバイカラーで1枚着でもオシャレ。メタルボタンは刻印入りで、特別感も増し増し!

バイカラーのアシメ&3色クレイジーの2種があり

 

2色のアシンメトリーデザインと、3色のクレイジーパターンの2パターンを展開。文字だけ追うとかなり派手な印象ですが、いずれの色も落ち着いたトーン(むしろ地味!)なので、キワモノ感は皆無です。むしろブランドの象徴ともいえるツイル生地は質実剛健なイメージ。シルエットは時代性を加味して少しワイドめになっていますが、あくまでベーシックの範囲内です。ちょっと太めのパンツにガサっと羽織るだけで、今どきなのにどこか本格的な印象を醸し出すモダンなアメカジが完成します。

一枚で、しかもコーディネートもさほど考えることなく、サッと羽織る。それだけで、クレイジーの痛さゼ~ロ~♪のあくまでベーシックな大人アメカジを手に入れられますよ! >>>詳しくはコチラ

Begin Market

Begin Marketへ

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ