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ディフェンドフューチャー 防災セット 1人用リリーフ2

市販では手に入りにくい防災アイテムが加わり、さらに信頼性が向上

地震、台風、洪水、津波……と自然災害が多いニッポンでは、いざというときのため、普段から備えが大切です。聞けば、災害発生後3日間(72時間)は救助・救援活動優先のため、物資の支援は遅くなりがちで、そのゆえに3日分を各自で備蓄することが推奨されているのだとか。G.Oホールディングス(大阪府大阪市)が2014年から展開している防災グッズブランド、ディフェンドフューチャー(Defend Future)の「リリーフ(Relief)」は、その3日間を生き抜く(!)ことをテーマにした防災セット。発売以来、今日までにシリーズ累計販売数約13万個を記録したという大ヒット商品です。

そしてこのほど、同セットがパワーアップ! 防災士(日本防災士機構が認証した、防災活動の知識・技能取得者)が厳選した35種の備蓄品のうち、前回まではそこに含まれていた軍手や紙皿などは市販品として購入しやすいモノとみなして実装から外し、同梱の「追加チェックシート」での記載に留めたうえで、シャンプー手袋や長期保存ボディタオルなど、どこで売られているか悩むモノや揃えにくいモノが加えられました。

ちなみに専用のリュックは、これら備蓄品を全て収納しても2/3くらいの空きがある大容量で、その空きスペースに「追加チェックシート」のリストに記載された市販品を購入して収めることができます。また、前身頃が大きく開く構造なので出し入れが容易で、明るいオレンジカラーの内装で視認性も上々。その前身頃に反射板を設け、トップハンドルに蓄光素材を採用したことで、停電中でもリュックのありかがすぐに分かり、暗闇の中を移動する際は目印になる配慮もなされています。

と、さらに“頼れる”防災セットにバージョンアップを果たした、この「リリーフ」。「自分が被災するなんて」と、人はつい油断してしまうものですが、いざ災難に見舞われてからでは遅すぎます。防災意識を高めることが重要ですが、その動機として、まず、この「リリーフ」を購入することをオススメしたいと思います!

ディフェンドフューチャー 防災セット2人用リリーフ2

コチラは35種・69点の備蓄品×リュックの「防災セット2人用リリーフ2」。リュックは1人用(トップ写真)と同サイズ・同容量だが、備蓄品全てを収納しても約1/5の空きスペースがある。1万8000円。

ディフェンドフューチャーの
「防災セット 1人用リリーフ2」(トップ写真)

セット内容点数:防災用備蓄品35種・38点、およびリュック
主な防災用備蓄品:飲料水、各種保存食、ラジオや懐中電灯、手回し充電機能など搭載のダイナモラジオライト、エアマット、アルミブランケット、洗濯パック、5年保存ボディタオル、シャンプー手袋、追加チェックシートなど
リュック外装素材:ポリエステル(撥水加工済み)
リュックサイズ:W30.5×H48×D17cm
リュックカラー:ネイビーのみ
セット価格:1万2546円

問い合わせ先/ディフェンドフューチャー ☎ 050-3171-8646
https://store.defend-future.net/
 
※表示価格は税抜き


文/山田純貴

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