特集・連載
「Uー5000円で始める一日」朝食にこだわってみる
グッドプライスは偉大だ! えっ、こんなに安いの〜!?と思ってポチッとしたけど……、何度か使って押入れorタンスの肥やしに(悔)なんて経験、誰しもありますよね? おうちでネット漬けの日々にはいろんな誘惑が忍び寄ってくるものですが、かつてなく先行き不透明なこんな時代だからこそ、永久不滅の“グッドプライス”をお届けするのが「安くていい」を追求してきたビギンの使命。ただ安いだけじゃなく「価格を超える価値」を持つモノ&コトを厳選し、大枚をはたかずとも充足感♪が得られる教則を導き出しましたので、ご一読あれ。もうこれ以上、無駄遣いはさせません!! この記事は特集・連載「グッドプライスは偉大だ!」#13です。
毎日自宅でお店並みにおいしい朝食が食べられるって、とても贅沢なことですよね? それがグッドプライスで叶うなら、なおハッピー。U-5000円の投資でできちゃう、モーニンGOO~Dな一品がこちらです♪
超お手軽なのに豆のポテンシャルを引き出すフレンチプレス徹底攻略
GOODモーニングに欠かせないおいしいコーヒー。それならフレンチプレスで淹れるのがオススメです。
挽いたコーヒー豆にお湯を注ぎ、4分待ってプシューっと濾せば出来上がり。しかもフレンチプレスはコーヒーのコクにあたる油分もそのまま抽出でき、豆本来のポテンシャルをしっかり引き出せる。つまり分量と抽出時間さえ守れば、誰でも簡単に専門店のような味を再現できる!
ランニングコスト不要で、購入後のコスパ、面倒の心配も無用です♪
各3,000円
Bodum×Begin[ボダム×ビギン]
フレンチプレス
フレンチプレスの名称を広めたデンマークのボダム。3杯分淹れられる「ブラジル」をベースに、なんとビギンとのコラボが実現! しかもいま本誌定期購読を申し込むと、もれなくセットでついてくる♪ 詳しくはP.116参照。Φ11.5×H16.1cm。(ビギンマーケット)
コーヒー通に聞く、フレンチプレスのコツ
①お湯120mlに対し、豆(粗挽き)7g入れる。
②お湯は一投目で撹拌し、二投目から静かに注ぐ。
③抽出後は時間をかけずにすぐカップに注ぐ。
Cafend Tokyo LLC 代表 牧野里奈さん
フレンチプレスは上の3点を押さえると、豆のポテンシャルを余さずプロ並みの一杯が淹れられます。ぜひスペシャルティコーヒーのような上質なコーヒー豆で試してみて!
マグにもこだわるなら海軍マグ
各3,600円
pyrex[パイレックス]
アメリカ海軍マグ
おいしいコーヒーを淹れるなら、マグも目利きの一品を。こちらは’70~’80年代に米海軍に支給されたデッドストック。耐熱ガラスで飲み物がよりおいしく感じるようなミルキーな透明感、USネイビーを表すブルーラインもいい味出してる♪ Φ9×H8.5cm。(CDC)
具を挟んで火にかけるだけで本格カフェ飯に
4,500円
BAW-LOO[バウルー]
サンドイッチトースター ダブル
バターを塗った食パンに好きな具を挟み、こちらのトースターに入れて火にかけると……。外はカリッ、中はふっくら♡ お洒落カフェにありそうな本格ホットサンドが手軽にできちゃう! 金物の聖地、新潟県燕市で製造された、男らしいギア感も魅力的。W14.2×H35×D3.7cm。(イタリア商事)


※表示価格は税抜き
[ビギン2020年8月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。