Begin wook vol3 配信

~アメカジ大好き平成世代ライター36歳×令和世代ファッションモデル23歳~

Sponsored by リーバイ・ストラウス・ジャパン

すべてのジーンズのオリジンにして、国も性別も年齢も問わず愛される定番ブランドとして君臨するリーバイス®。その創業はなんと1853年! 170年近い歴史を持つ老舗だけに、時代によってその立ち位置が変化してきたこともあり、世代によって抱くイメージが変わるのも当然のこと。ブランドバリューに頼らずモノを選ぶ令和世代にはこの名門がどう映っているのか……。古きよきを愛す平成世代の定番モノ好きとの対談を通して、改めてリーバイス®の真価を紐解きつつ、世代間のギャップも浮き彫りにしていきます。


平成世代のアメカジ大好きライター 黒澤正人さん(36歳)
1983年北海道出身。Beginをはじめとする男性モノ&ファッション誌を中心に執筆。中学時代から古着にハマり、かれこれ20年以上リーバイス®501®を愛用中。大学は経済学部卒ながら卒論のテーマは“ジーンズの歴史”。“リーバイス®以外のジーンズ=亜流”と教え込まれた典型的平成世代。

 


令和世代ファッションモデル 麻生皇輝さん(23歳)
1997年新潟県出身。学生時代からモデルとして活躍し、2018年に開催されたミハラヤスヒロのショーでプロデビュー。ユニクロをはじめ、名だたるブランドの広告にも起用される期待の若手。ブランドネームに左右されず、“シルエットがキレイかどうか”でジーンズを選ぶ令和世代代表。

 


今回の進行役;リーバイ・ストラウス ジャパン 海老名優貴さん(40歳)
1980年広島県出身。同社のマーケティング担当も座談会に参戦。初めて買ったジーンズは2000年に発売された“リーバイス®エンジニアードジーンズ™”という、生粋のリーバイス®ラバー。ちなみに今一番好きなモデルは510™。

 

Q.初めて買ったジーンズは?

海老名(以下・敬称略):本日はよろしくお願いいたします。さっそくなんですが、お二人が初めて買ったジーンズってなんでしょう?

黒澤(以下・敬称略):たしかにこの問いにはジーンズに関する世代間ギャップが濃縮されてる気がします! 麻生君の初ジーンズとかめちゃくちゃ気になりますもん。

麻生(以下・敬称略):自分で初めて買ったジーンズとなると、20歳くらいの頃に古着屋で見つけたリーバイス®のシルバータブだったと思います。

海老名:えっ、この世代の初ジーンズがリーバイス®だなんてなんだか嬉しいなぁ。この時点ですでに今日は美味しいお酒が飲めそうです(笑)。

麻生:ただリーバイス®と言えばリーバイス®なんですが、正直に言うとブランドネームに惹かれて選んだわけじゃないんです(苦笑)。当時はストリートテイストの服装が多くて、それに合わせるワイドジーンズが欲しかったから、シルバータブを選んだっていう……。

黒澤:リーバイス®だからってわけじゃなく、あくまで自分の服装に合ったジーンズを選んだと。海老名さんドンマイです(苦笑)。でもすでにギャップを感じるなぁ。僕なんてとりあえず最初はリーバイス®の501®ってのが当たり前だった気がする。実際に僕も中学の頃に古着屋で買った501®が初ジーンズですし。

海老名:やっぱり平成時代に青春期をすごした世代は、最初はリーバイス®だ!501®だ!って人がまだまだ多かった気がします。

黒澤:令和世代にとってはリーバイス®がマストな存在じゃないなんて……なんだか寂しいなぁ。でも昔と違って今は服選びの選択肢がめちゃくちゃ増えてるからしょうがないのかもしれませんね。

麻生:言われてみるとあまりブランドにこだわってジーンズを選ぶってことはないかもしれません。僕の場合は穿いた時のシルエットが命。どれだけいいものだって言われてもダサかったら穿かないですし、あくまでコーディネートありきで選んでます。

海老名:選択肢が増えた今だからこそ、麻生君のような令和世代にもリーバイス®を選んでもらえるように頑張らないと。なんだか気が引き締まりました(苦笑)。

Q.「リーバイス®501®」って知ってる?

黒澤:初ジーンズを聞いて少し気になってたんですけど、そもそも麻生君の世代って“リーバイス®501®”自体を知ってるんですかね?

海老名:聞きにくかったことを直球で聞いていただいてありがとうございます(苦笑)。で、どうなんでしょう? 気を使わず答えてもらって大丈夫ですからね!

麻生:さすがに知ってます(苦笑)。ただ正直言うと名前を聞いたことがあるってくらいで、どういうブランドのどういうジーンズなのかってとこまでは把握してません……。

黒澤:マジかぁ。令和世代にとっては“501®=定番”って式が浸透してないんですね。僕みたいなズブズブのアメカジ好きからすると信じられないっす。

海老名:いや多分今はもう黒澤さんみたいな人の方が少数派なのかもしれませんよ。令和世代には501®ですらもう数多あるジーンズのひとつにすぎないから、とりあえず一本買うって存在じゃなくなってるんだと思います。

麻生:たしかに定番アイテムなんだってことはなんとなく知ってるんですけど、何がいいのかってとこまではわかってないですね。せっかくの機会なんで、どこがどう凄いのか教えて欲しいです。

黒澤:これは責任重大ですね(苦笑)。まぁひと言で言うと、そもそもこの世にジーンズってものを作ったのがリーバイス®なんですよ。

麻生:えっ、そうなんですか!?

黒澤:そう! で、そのリーバイス®が1890年に初めて商品に付けた番号が“501”。つまりこの世のすべてのジーンズの始祖がリーバイス®の501®ってわけなんです! もうこの事実だけで他のジーンズよりも十分偉いと思いません!?

麻生:たしかにそれは驚きです! へぇ〜、501®ってジーンズの原点だったんですね。なんだかちょっと見る目が変わりました。

黒澤:ほら! 海老名さん、やっぱり令和世代にも501®は刺さるんですよ! もうひと押しで麻生君にも“とりあえず501®は持っとかなきゃダメ!”ってマインドを刷り込めるかもしれませんよ!(苦笑)

海老名:無理やり穿いてもらうわけにはいかないですけど(苦笑)、すべてのジーンズの原点なんだって知ってもらえれば、令和世代にも501®が特別な存在だって理解してもらえるってことがわかりました。もうそれだけでも大収穫! これはますます頑張らないと!

Q.「Made in U.S.A.」ってどういう存在?

黒澤:もうひとつ気になってたことがあるんですけど、ひょっとして麻生君は“メイド・イン・USA”って聞いてもテンションが上がったりしないんじゃないですか?

麻生別に何も思わないかもしれません。生産地を表記してるんだなってくらいにしか(苦笑)。

黒澤:やっぱり! 薄々気づいてたとはいえ、いざ本当にそう言われると衝撃です。平成世代にとっては“メイド・イン・USA”って魔法の言葉なんですよ!? これが明記されてるだけで物欲が倍増しちゃうっていう。

海老名:黒澤さん、気持ちはわかりますが、多分この魔法は令和世代にはあまり効果がないんですよ(苦笑)。たしかに“メイド・イン・USA”の何がいいかって聞かれたら、なかなか説明するのは難しいですもんね。

麻生:それも是非教えてもらいたいです(笑)

黒澤:うわぁ、またまた責任重大だ(苦笑)。う〜ん、ひと言で言っちゃうと“ロマン”なんだよなぁ。製品の質ウンヌンってよりも、発祥の地で作られてるっていう背景に心をときめかせてるっていうか……。麻生君はジーンズに限らず、“メイド・イン・○○”にこだわったことってないの?

麻生:そう言えば学生時代にメイド・イン・イングランドのドクターマーチンを古着屋巡りして探し回ったことがあります。まわりの友達は他の国で作られたマーチン履いてるけど、俺はちゃんと英国製マーチン履いてるぞ!って優越感を感じたの覚えてますね。

黒澤:それそれ! リーバイス®における“メイド・イン・USA”も同じことよ! 発祥の地アメリカで作られたリーバイス®のジーンズって、やっぱり満足感が違うじゃないですか!

麻生:あっ、そう言われると急に理解できました。マーチンと同じなんですね!たしかにそれを意識すると、せっかくリーバイス®を買うなら“メイド・イン・USA”が欲しくなるかも。

黒澤:でしょ!? 海老名さん、これはいよいよ“メイド・イン・USA”の魅力を洗脳……じゃなくて正しく理解してもらえたみたいですよ!(苦笑)

海老名:なんだかドクターマーチンにも感謝しなきゃならないですね(笑)。これは明日からまた“メイド・イン・USA(「MADE IN THE USA」シリーズ)”の普及に励まないと!

Q.リーバイス®の「MADE IN THE USA」を買うなら「ライトオン」!?

黒澤:そう言えば麻生君ってどこでジーンズ買ってるんですか?

麻生:今だとセレクトショップが多いかもしれませんね。

黒澤:ジーンズショップとかには行ったりしないの?

麻生:よく考えたら行ったことないかもしれません。黒澤さんはジーンズショップで買うことが多いんですか?

黒澤:僕の場合はたいてい古着屋さんかジーンズショップのどっちかで買ってますね。海老名さんの前で言うのは忍びないけど(苦笑)、ジーンズショップに行ったらリーバイス®以外のジーンズもズラ〜ッと並んでるし、キャラの違うジーンズが見れて勉強になるんですよ。

海老名:お気づかいいただかなくて大丈夫ですよ(苦笑)。たしかにリーバイス®は直営店もありますけど、ジーンズショップさんにもとてもお世話になってますから。とくに今日場所をお借りしてるライトオンさんなんかは、直営店に肉薄するくらい品揃えが豊富。他ブランドさんとも穿き比べてもらえますし、ジーンズ好きな人にも、まだそれほど詳しくない人にもオススメしたいですね。

黒澤:僕も去年ライトオンで「MADE IN THE USA」のリーバイス®501®買いましたよ。

海老名:そうなんですね。たしかに販路が他のシリーズに比べて少ない「MADE IN THE USA」みたいな製品は、やっぱりライトオンさんで買うのがいいと思います。やっぱり在庫が豊富ですし、先行販売されるモデルも多いし、何よりスタッフさんが本当に知識豊富だから、色々相談に乗ってくださると思うんで。

麻生:たしかにここにはかなりたくさんジーンズ置いてありますもんね。これだけの量のなかから選べるのは楽しそう。今度ジーンズ欲しくなったらまた来てみます。

Q.デニムの着こなしで意識することは?

黒澤:麻生君なんてどんな穿き方しても似合っちゃうと思うけど(苦笑)、ジーンズを穿く時にこだわってるポイントとかあるんですか?

麻生:色とかシルエットによっても変わるんですけど、最近では今日みたいにテーラードJKを合わすことが多いですね。カジュアルとドレスのバランスをとるっていうか。黒澤さんはアメカジ好きっておっしゃってましたけど、あまりそんな風に見えませんね。

黒澤:おっ、ならよかった! いや僕も麻生君みたいに脚長だったら話は違うんだろうけど、もうアラフォーだから、いい年してドンズバのアメカジだとちょっと気恥ずかしくて……(苦笑)。最近じゃジーンズ穿く時はスウェットとかワークブーツみたいなコテコテアメカジは避けて、品のいいニット着てローファー履いて色数絞って、なるべく年相応に見えるように心がけてます。でもせっかく令和世代と交流を図れたから、これからは麻生君を真似してジャケット着ちゃおうかな(笑)。

対談を終えて

海老名:お二人とも今日は色々なお話が聞けて楽しかったです。ありがとうございました。

黒澤:僕も令和世代のジーンズ観を教えてもらえてためになりました。でも胴長短足の自分には、着用時のシルエットが最重要……みたいな選び方はやっぱりできないかも。これからも人にどう見えるかより自己満足度を優先して、ロマン最重視でリーバイス®買い続けます!(苦笑)
麻生:僕はお二人のお話を聞いて、ジーンズの選び方のバリエーションが少し広がった気がします。……が、やっぱり黒澤さんと同じように、僕はあくまでかっこよく穿けるかどうかで選んじゃうかもしれません(苦笑)。ただリーバイス®を買う時は、せっかくなら「MADE IN THE USA」シリーズも選択肢に入れてみようとかなと。

海老名:やっぱり異なる世代の価値観にはなかなか染まりきらないものなのかもしれませんね(苦笑)。でもジーンズ選びに正解はないですし、これからもどんな人にも満足してもらえるようなジーンズを提案できるように頑張ります。今日は本当にありがとうございました!

今回紹介したアイテム

MADE IN THE USA 501®オリジナルフィット
母国アメリカで生産されるプレミアムな501®。適度にゆとりのあるヒップから裾周りにかけてやや細くなるテーパードレッグや、特徴的なボタンフライ仕様は、まさにベーシックの極み。クセがなく、合わせる服を選ばない汎用性の高さはピカイチ。レザーパッチやビッグE入りの赤タブ等、通をくすぐる意匠が散りばめられているのもポイント高し。1万3000円。(ライトオン公式オンラインショップ)

501® ’93 レギュラーストレート
かつて501®にはアメリカ501®とヨーロッパ501®の2スタイルが存在していました。が、1993年にこの2つが融合し、世界統一規格の501®が誕生。今作はまさにそんなエポックな501®のアップデート版。バックポケットのサイズや位置はもとより、ゆとりのあるウエストから足元まですとんと落ちるストレートフィット等にブラッシュアップされています。現行501®と同様に革パッチやビッグEタブも健在。1万8000円。(ライトオン公式オンラインショップ)

MADE IN THE USA 505®™レギュラーフィット
1967年の誕生以来、根強い人気を誇るジップフライジーンズのプレミアム版。母国アメリカで生産されているという背景はもとより、1970年代前半までしか採用されていなかったビッグEタブやセルビッジ生地を採用するなど、通が歓喜する仕様をテンコ盛りしています。ヒップから太ももにかけてはゆったり、膝から足首まではストレートという独自のシルエットも健在。1万6000円。(ライトオン公式オンラインショップ)

問い合わせ先/
■ライトオンプレスルーム
☎03-3486-8701

■リーバイ・ストラウス ジャパン
☎0120-099-501

※表示価格は税抜き

おまけコラム

現行の“501®オリジナルフィット”と“501®‘93レギュラーストレート”の違いって?

シルエットや素材等を細かく変えながらも、130年作り続けられるキング・オブ・ジーンズ“501®”。ここではその現行モデルと、昨年ラインナップに加わったばかりの“501®‘93”の違いを徹底比較しましょう。まず前者は膝から裾に向かってテーパードをきかせたクセのないシルエットが特徴。経糸に異なる太さの糸をミックスした凹凸感のあるコットン生地も、古きよきアメリカを感じさせます。対して後者は現行モデルに比べて腰回りや腿回りにゆとりを持たせ、足元まですとんと落ちるストレートシルエットが持ち味。ストレッチ素材や洗いがかった‘90年代テイストの色合いも特徴です。ちなみに‘93モデルは、かつて存在したアメリカ501®とヨーロッパ501®の2つのスタイルが、1993年に融合し、世界統一規格の501®が生まれたことに由来。歴史の深い501®の懐の深さを感じる新たな定番として、人気急上昇中の注目銘柄です。

幻の耳付き505™が歓喜のレギュラー化!?

501®と並ぶリーバイス®史上屈指の名品番505™。1967年に登場したジップフライ&ストレートフィットでお馴染みのこの傑作に、今季からセルビッジ(耳)付きモデルが久方ぶりにカムバック! 実はこれ、ジーンズ好きにとってはかなりの事件! そもそも505™は、1967年の誕生時から1970年代まで耳付きと耳なしモデルが混在していました。が、耳付きモデルは本っっ当にレア! その希少性の高さから、ヴィンテージ市場では引く手数多の売れっ子銘柄で、状態によってはウン十万円で取引されるほど。そんな通好みの名品が40年近い時を経てカムバックしたとなれば、定番モノ好きに刺さらないはずなし。501®と同様に昨年からビッグEの赤タブも完備されてるし、これは争奪戦必至かも!?


写真/椙本裕子 スタイリスト/コダン

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