街履きにこそハマる“タクティカルSPEC”ブーツを見逃すな!
ダウンなどのボリューミィなアウターが重宝する季節が本格到来しました。アウターに合わせてしっかりとボリュームのあるブーツや革靴が気になるところですが、昨今のスニーカー人気のせいで楽チンなシューズしか受け付けない…そんな軟脚者にオススメしたいのがアウトドアブランドの低山SPECブーツです!
前作から大幅軽量化されスニーカー感覚で履ける♪
前モデルから大幅な軽量化を実現し、2018年の発売以降ライト&ファストハイクを好むアウトドアマンから絶大な支持を得るバスクの「ブリーズ LT GTX」。従来より25%軽いアウトソールや縫い目の少ないアッパー&パーツを採用することで、耐久性や耐摩耗性はしっかりキープしながらハイキングにぴたりな低山スペックを実現した秀作です。その履き心地はまるでスニーカー!もちろん街履きにだってその歩行性能は幸福をもたらしてくれます。
ミリタリーカラーがさらにタウンユースを身近に!
今回登場した新色は、これまでにないワントーン仕様のタクティカルタイプ。つまりミリタリー仕様ってワケなんですが、スエード調のアッパーとメッシュの組み合わせや色が統一されたソールが何ともシックで、そこにアウトドアブーツならではのボリューム感がプラスされて履けば即男らしい足元が手に入る!!ゴアテックスだからこその完全防水仕様やビブラム社製ソールのグリップ性能、軽量性と耐摩耗性を両得したアッパー素材はそのままに、よりタウンユースしたいカラーリングに落とし込まれているから“タクティカルSPECブーツ”ってワケなんですね~。
“勇気ある撤退”もオトナの判断です(笑)
レッドウィングシューカンパニーのアウトドアフットウェア部門としてスタートし、イタリア製の高品質なアウトドアフットウェアの製造や輸入、販売を行っていたバスク。今ではアウトドアシューズを代表するメーカーとして世界をリードする存在です。そんな名門が手掛けるブーツなら、前述のスニーカーライクな履き心地にもご納得いただけることでしょう。
コーディネートはしっかりと冬モードにシフトしつつ、脚と足はもう少し甘やかすっての
も賢い(!?)大人の選択かもしれません(笑)。
バスク
ブリーズ LT GTX “タクティカルカラー”
(2月発売予定)
価格:2万4000円
重量:377g(9インチ片足)
(問)エイアンドエフ 03-3209-7575
※表示価格は税込み