特集・連載
M-65とM-51が一枚に!? 両A面ミリタリーライナー
BEAMS PLUS 20のプラス ビームス プラスが誕生して20年。トラッド、スポーツ、ミリタリー、ワークという男服の原点を、時にストレートに貫き、時に交差させながらベーシック+αを生み出してきました。フツーを脱却する“プラス”が盛り込まれたベーシックの理想形は、今や世界でも高く評価され、海外ではひとつのブランドとして認知されています。ここでは“20のプラス”を込めたアイテムを基にその神髄に触れていきましょう。 この記事は特集・連載「BEAMS PLUS 20のプラス」#02です。

両A面ミリタリーは間違いなく最強!
インナーダウン感覚で使える利便性から、昨今再注目されているライナージャケット。服好きの間では“65”と“51”の2大派閥が覇権を争っていますが、なんとビームス プラス魂でそれを足し算しちゃったのがこれ!

気分次第でボアフリースと玉ねぎキルトを使い分けられるなんて、どう考えても重宝しまくり♪ 世にリバーシブルものは数あれど、両A面度は間違いなく最強です!
ボア面はスポーツとミックス
![BEAMS PLUS[ビームス プラス]M-65 ライナー](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2019/11/c_mono_1912_beamsplus_2_04.jpg)
グレーとオリーブで統一すればまとまる。ループウィラー×ビームス プラスのパーカ2万円、ビームス プラスのパンツ1万5000円、同キャップ8000円、ニューバランスのシューズ2万8000円。(以上、ビームス プラス 原宿)
![BEAMS PLUS[ビームス プラス]M-65 ライナー ボアフリース](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2019/11/c_mono_1912_beamsplus_2_06.jpg)
ニットの名産地・尾州で編まれたボアフリース
ナイロン面はトラッド風味を注入
![BEAMS PLUS[ビームス プラス]M-65 ライナー](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2019/11/c_mono_1912_beamsplus_2_05.jpg)
玉ねぎキルトでお馴染みのM-65面は、ニットとチノでトラッドに寄せるとコテコテミリタリーを脱却。ビームスプラスのニット1万8000円、同シャツ1万円、同パンツ1万2000円、オールデンのシューズ11万2000円。(以上、ビームス プラス 原宿)
![BEAMS PLUS[ビームス プラス]M-65 ライナー キルト地](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2019/11/c_mono_1912_beamsplus_2_07.jpg)
一目でミリタリーな玉ねぎキルト
![BEAMS PLUS[ビームス プラス]M-65 ライナー](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2019/11/c_mono_1912_beamsplus_2_01.jpg)
BEAMS PLUS[ビームス プラス]
M-65 ライナー
ミリタリーの2大ライナーを融合。M-51面は尾州地方で編まれたアンゴラ混ウールのボアフリースを、M-65面は玉ねぎキルトナイロンを採用した、まさに両A面仕様! 3色展開。各2万5000円。(ビームス プラス 原宿)
![BEAMS PLUS[ビームス プラス]M-65 ライナー](https://www.e-begin.jp/begin_cms/wp-content/uploads/2019/11/c_mono_1912_beamsplus_2_03.jpg)
全3色展開
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。








