string(38) "https://www.e-begin.jp/article/365063/"
int(1)
int(1)
  

お値打ちモノグラム20年1月号 ミステリーランチ×タイメックスのフィールドウォッチⅡ

作り手の熱い思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるいいもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします!
 

MYSTERY RANCH×TIMEX ミステリーランチ×タイメックスのフィールドウォッチⅡ

ミステリーランチ×タイメックス
フィールドウォッチⅡ

写真の替えストラップのほか、ノーマルタイプのベルト(下写真)も用意。いずれもミステリーランチ製品で使われる高品質のウェビングを採用している。SSケースはタイメックス社の工場にてビードブラスト(艶消し)加工済み。クォーツ。10気圧防水。2万2000円。

MYSTERY RANCH×TIMEX ミステリーランチ×タイメックスのフィールドウォッチⅡ
ノーマルタイプのベルト

ビギン編集部 ヒラノ

両社のワザを一つに結集させた無二のギア感に女でもホレそう♡
(ビギン編集部 ヒラノ)

ミリタリーに愛される米国ブランド同士の“米×米コラボ”、1年半ぶりに第2弾が登場!

この時計に関して、語りすぎは野暮ってもんでしょう。ただでさえ男前なタイメックスのフィールドウォッチが、ケースも、ストラップも、そしてよく見ると文字盤も、ミリタリーライクなサンドベージュになってる!!

これ、ミステリーランチ好きには釈迦に説法かもしれませんが、この色は同社ではコヨーテと呼ばれ、実際の現場でもギアの愛好者にも共に愛される代名詞的なカラーリング。今回のコラボでのみ手に入る専用のポーチももちろんコヨーテです。

しかも時計本体はこの色がタイメックス得意のビードブラスト加工で艶消しに仕上げられ、無骨さに磨きがかかっているんですね。

おまけに今回のコラボのために開発された新機構のバックルは、バックパックのストラップのような使い勝手を模索してイチから考案されたもの。

米国に本社を置く両社が各々のギアへの想いと製造プロセスを共有した、大ヒット間違いなしの米×米コラボなんです。

 
♯ミステリーランチでお馴染み500デニールコーデュラを使用

500デニールコーデュラ

ストラップ部分とミステリーランチ謹製の収納ポーチ本体には、ミステリーランチでお馴染みのコーデュラナイロンを採用。カラーをコヨーテに変更し、よりギア感を高めている。

ミステリーランチ謹製の収納ポーチ
専用のポーチも

 
♯タイメックスのインディグロナイトライトが橙に??

インディグロナイトライト(文字盤全面発光機能)

タイメックスが世界で初めて採用した、インディグロナイトライト(文字盤全面発光機能)は、コヨーテカラーに合わせオレンジに。一般的なブルー系の色みと異なるところが渋い。
 
♯新開発バックルはポリアセタール製

ポリアセタール製のバックル

まったく新しい機構のバックルを備えた替えベルトが付属。バックパックのように任意のテンションに微調整できる仕組みで、手首の内側に凸が生じないため装着感もアップ。
 

♯即完コラボ第2弾 ♯バックルストラップ ♯コヨーテLOVE

(問)DKSHジャパン
☎ 03-5441-4515
https://www.timexwatch.jp/
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2020年1月号の記事を再構成]写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/礒村真介

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ