string(38) "https://www.e-begin.jp/article/363322/"
int(1)
int(1)
  

アイクポッドのデュオポッド/クロノポッド

1990年代に絶大な人気を誇ったスイスの腕時計ブランド、アイクポッドを覚えていますか? そう、1994年にオリバー・アイクとマーク・ニューソンによって設立。丸みを帯びた流線形のフォルムのケースにスイス製の機械式ムーブメントを載せ、日本でも瞬く間に人気ブランドになりましたよね~。残念ながら2013年にブランドは休眠したのですが、なんと、2019年のバーゼルワールドで復活を発表。そして、いよいよ日本でもデリバリーが開始されるのです。

新生アイクポッドのファーストコレクションは、マーク・ニューソンによるヘミポッドのケースデザインを継承し、オーデマ・ピゲのロイヤルオーク オフショアを手掛けたエマニュエル・ギョエが文字盤のデザインを担当。あのポップでかわいらしい雰囲気はもちろん健在! で、旧アイクポッドと何が変わったのかというと、ムーブメントが機械式からクォーツへ、製造拠点がスイスから香港へ変更。つまり、デザインとクオリティはそのままに、プライスがグ~ンと安くなったというわけ。

まずは3針のベーシックなモデルのデュオポッドと、クロノグラフのクロノポッドがリリースされますが、カラーバリエーションはそれぞれ7色をラインナップ。色によって雰囲気がまったく変わるので、大人買いもあり!? 当時、欲しくても買えなかった人にとってもビッグサプライズといえましょう。

さらに、来年には自動巻きモデルも登場予定というから、ますます目が離せません! デュオポッド クォーツ、径42mm、7万7000円、クロノポッド クォーツ、径44mm、9万2000円。

(問)大沢商会 時計部
TEL.03-3527-2682
https://josawa.co.jp/

※表示価格は税抜き


文/トライアウト

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ