日本最高峰のコート専業工場謹製! そこまでやる!?な一生モノの傑作アウター
毎年トレンドのアウターを買い替えるのもいいけれど、やっぱり“一生モノ”ともいえる上質な1着も持っておきたいもの。そんな特別な存在となり得るのが、まもなくデビューするSANYO SEWING DESIGNED by TOKIO(サンヨーソーイング デザインド バイ トキト)のアウターです。現在ビギンマーケットでは、同ブランドのアウターを絶賛予約受付中! ということで、その詳細をご紹介しましょう~。
“22世紀”のヴィンテージ古着になり得るクオリティ
堂々たる風格を湛えた、ライディングコート。こちらは今年設立50周年を迎えた、日本最高峰のコート専業工場「サンヨーソーイング」が手掛けたもの。ブランディングプロジェクトとして、工場の技術力を結集したシグニチャーモデルとなっています。
クラシックな迫力に満ちたこちらのコートは軍用バイクコートから着想。高密度コットン素材に、「ニドム加工」という特殊加工を加え、ワッシャー感とコシのあるヌメリ感を実現しました。裾のボタンで左右の身頃を拝むように留めるとオーバーオールのようになる本格仕様が、ライディングコートたる所以です。
どうです? この美しい後ろ姿。深めのインバーデッドヨークと、落ち感のある生地が生むドレープが、綺麗なAラインを演出します。これぞ、サンヨーソーイングの精密な縫製技術の賜物。なんでも、通常の5倍以上の手間がかかっているのだとか!
中綿を充填したライニングも付属。コートに沿わせるのではなく、着用者の身体のほうにフィットさせる独特の設計を採用し、並の中綿ライナー付きコートより格段に高い保温性を実現します。
そのほか、繊細なステッチや衿周りの美しいラインなど、まさに日本の職人の技とプライドが詰まった1着に仕上がっています。仕立てがしっかりしていて、いつの時代のどんな着こなしにも馴染む。まさに、数十年後にヴィンテージとして古着屋に並んでいるかも?と思わずにはいられない逸品です。
スポーツジャケットはリバーシブル仕様!
こちらのジャケットは、英国羊毛のTOP糸で開発したクラシックなチェック柄。軽さのあるウール素材を採用しています。
リバーシブルとして使える裏面は、はっ水性のある高密度ベンタイルコットンを採用しました。両面で仕様も異なり、ウール面は4パッチ&フラップポケットとウエストタブ仕様。コットン面はウエストドローコート入りのZIPポケット仕様と、着回しの楽しめるつくりとなっています!
ブラックもあり!
超本格仕様!なサイクリングアノラックパーカー
こちらのモデルは、自転車に乗った際、前傾姿勢となっても背中の隠れるテールバックデザインに仕上げた本格仕様。止水ジップにより高められたはっ水性や、前4個、後3個のポケットによる抜群の収納性も特徴です。
さらに内側も、後身頃の大型貫通ポケットや後ろ3か所のスピンドルなどなど、拘りの詰まった超本格的仕様になっています。
ブラックもあり!
大事なことなのでもう一度言います。現在ビギンマーケットでは、こちら3着のアウターを予約受付中! 少々お値段は張りますが、一生モノになること間違いナシです!