特集・連載
手づかみでいいカニ? 話題の「キャッチ ザ ケイジャン シーフード」潜入調査報告
ベイクルーズ 40th C.E.L.dictionary 服だけがカッコいいはダサい時代。そんなフレーズを聞いて「ドキッ」とした人もいるのでは? でも、ベイクルーズなら心配ご無用。だって、ずいぶん昔から衣、住、食……今では“鍛”まで網羅していますから。つまりはベイクルーズで買うこと&過ごすことがカッコいいこと。そんなベイクルーズの魅力の源たるDNAを徹底的に大解剖しました! これを読めばアナタも素敵な一日が過ごせます。 この記事は特集・連載「ベイクルーズ 40th C.E.L.dictionary」#21です。
ライフスタイルにいつも寄り添うべく、衣・食・住・美の全ジャンルを網羅しているのが、ベイクルーズの凄いところ。まずは自称・味にうるさい!?編集スタッフたちが同社の要人にガイドを依頼して、“食” の実力を徹底リポート!
昨今話題の“手づかみ”スタイルを体験!
リポーター
ライター
黒澤正人さん
自他ともに認める味音痴ながら、大食漢ぶりを買われリポーターに選ばれたマヨラー35歳。
編集部
ヒラノ
旦那の“美味しい~♡”の声に日々料理欲を掻き立てられる“自称・違いのわかるオンナ”。
あなたの“味”の宣伝本部長
ベイクルーズ 上席取締役 副社長 フレーバーワークス取締役
野田晋作さん
副社長にBegin恒例の指差しカットを……と恐縮ながらお願いするも、快く快諾(感謝!)。さすが社内外から慕われる兄貴肌は、いまだ健在。
手づかみで食べる豪快な雰囲気にノックアウト!
野田さん(以下敬称略) 「キャッチ ザ ケイジャンシーフード」はアメリカ西海岸やハワイなどで根付いている、昨今話題の“手づかみ”スタイルでケイジャンシーフードを食べられる店。テーブルに料理がドサッと並んだときのインパクトは特大ですよ!
ヒラノ 凄~い! 巨大なカニとロブスターがゴロゴロ入ってる!
豪快!
野田 そのカニはダンジネス・クラブという品種で、アメリカではかなりの高値で取引されるセレブガニ。他にもタラバやズワイなど、多様なカニをミックスしてます。
黒澤さん(以下敬称略) これ、めっちゃ贅沢ですね。しかもスパイシーでウマい!
野田 ソースにはめちゃくちゃ時間かけてこだわりまくったので、他の手掴み系シーフードよりヤミツキ度は断然上だと思います(誉)。
ヒラノ たしかにやめられない止まらない! 手づかみで食べるなんて手が汚れるじゃん……とか思ってたけど、新鮮で楽しい♪
黒澤 より美味しく感じるよね。
スパイシーなソースと合う!
野田 ど~です? ここまでいろいろな店を巡って、実力のほどはおわかりいただけましたか?(笑)
ヒラノ 洋食に和食に体験型……全然違う分野のお店なのに、どれもコダワリが凄い。“食”への本気度が伝わりました!
キャッチ ザ ケイジャン シーフード
Catch the Cajun Seafood
手づかみスタイルでケイジャンシーフードが味わえる体験型ダイニング。新鮮な海の幸を大勢でワイワイやりながら食べられる。4~5名用の豪華なキャッチ ザ プレミアム1万9800円(キャッチ ザ ケイジャン シーフード)
専用道具でカニをホジホジ
カニの殻をラクラク切って身を掻き出せる、シーシェラー。国内には流通しておらず、わざわざアメリカから取り寄せた専用器具だ。
カニの殻を切るのもラクラク~♪
※表示価格は税抜き
[ビギン2019年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。