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「今欲しい!デイパ」......etcを形にした

期待の新シリーズ デイタム「レトロノス」RETRONOS

1万円台とは思えない才色兼備な王道デイパ「R-10」

混戦模様のデイパ戦線に大本命ブランドが降臨

街を見渡せばアッチにもコッチにもデイパを背負ってる人の姿が……。ただこれだけ増えると、さすがにカブリが気になります(汗)。
でも、ご安心を。ビギンが独占初公開するデイタムの新シリーズ「レトロノス」を選べば、そんな心配は無用です!
とにかく意表を突くのは、都会派アウトドアを体現する従来のモデルとは対照的なレトロ顔。たとえばビギンがイチ推しする「R‐10」ひとつとっても、「これぞデイパ!」なベーシックデザインといい、他ではお目にかかれない’80年代調の渋い色といい、今の気分にドストライク♡
さらに本革パーツやブタ鼻といったディテールが王道的アメリカンアウトドアの薫りをムンムン放ちます。
と、顔つきはレトロでも作りはローテクではないところがデイタムらしいところ。頑丈な500Dコーデュラプラスナイロンの表地や高密度ナイロンの内張りなどギアとしての完成度もピカイチです。他にもモデル数&色バリエが豊富で本場USメイドと、ブツ欲をくすぐるポイントがてんこ盛り!
文字通り「今欲しい!カタチ」を具現化したデイパ。周囲を出し抜けるこ〜んな才色兼備なデイパが、1万円チョイで買えると聞けば、飛びつかない手はないでしょっ!

レトロな見た目と本気のスペックを兼備
ピッケルを引っ掛ける
[定番のブタ鼻]
[定番のブタ鼻]
1980年代のムード漂う
[スエードの引き手]
[スエードの引き手]

右/創設者のトム・コーニグ氏は1980年代に有名ブランドのデイパを手掛けた斯界のレジェンド。レトロノスには当時流行した牛革スエードの大型引き手が採用されている。左/通称・ブタ鼻と呼ばれるピッケルホルダーも。ピッケルを固定するウェブベルトも備えレトロな雰囲気満点。
プライドを感じさせる
[ナイロンの内張り]
[ナイロンの内張り]

デイパでは珍しい丁寧な内張りも特筆モノ。強度UPに加え、水の浸入を防ぐ効果も。丈夫な210デニールのナイロンオックスを使用。

タフさも風合いも◎な
[500Dコーデュラプラス]
[500Dコーデュラプラス]

表地には優れた強度を誇る500Dコーデュラプラスナイロンを使用。ざっくりとした味のある風合いもレトロなイメージを加速させる。

  • 「レトロ ノス」メイド・イン・USA
    多くのデイパブランドが生産拠点をアジアに移すなか、デイタムは頑なに米国製を貫いている。もちろんこの「レトロノス」も、カリフォルニア州でのメイド・イン・USAだ
  • Begin10月号BB10でもいち早く紹介
    「ロールトップパックがバカ売れ中のアノ米国ブランドの新シリーズが登場!」との情報をいち早くキャッチしたビギンは早速前号のBB10で紹介。話題性の高さはおわかりいただけるだろう。もちろん今回もビギンの独占初公開。

R−10 Bookling

発売中

R−10 Bookling

R−10 Bookling

デイパの王道を感じさせるベーシックな顔つきがソソる

ザ・デイパな正統デザインに、アウトドア由来のディテールがレトロスパイスを効かせる。大きすぎないサイズ感のおかげでカノジョとシェア使いもOK。全モデルに5色の色バリを用意。W31×H40×D13cm。各1万2000円。

    • R−02 Book’em

      R−02 Book’em

      今季はまさにデイパ祭り。この「R-02」はスクエアなフォルムとボトムに牛革スエードを採用することで落ち着いたイメージに仕上がっている。容量たっぷりのフロントポケットも魅力。W27×H44×D17cm。1万4000円。

    • R−03 Ruckster

      R−03 Ruckster

      フロントと側面に設けられたフラップ付きポケットがミリタリーな雰囲気を醸す、こんなデイパも。トップのポケット付きフラップやコードで絞れる主室の開口部など使い勝手も抜群だ。W30×H43×D13cm。1万6000円。

    • R−08 Roll n Go

      R−08 Roll n Go

      デイタムの代名詞的なデザインであるロールトップパックタイプもレトロ顔に。ちなみに本シリーズのデイパも背面&ショルダーハーネスのパッドのおかげで背負い心地もじつに快適だ。W30×H46×D17cm。1万6000円。

    • R−11 Snow Bound

      R−11 Snow Bound

      フロント&トップのブタ鼻や荷物をホールドするストラップ、サイドの大型ポケットなどアウトドア由来のディテールを満載。体にフィットするカーブしたショルダーハーネスもポイント。W33×H43×D15cm。1万8000円。

    • R−05 E−Brief

      R−05 E−Brief

      仕事で使いたい人にはブリーフタイプがおすすめ。肩掛けを可能にするショルダーストラップやクッション材入りPCスリーブ、フロントの大型ポケットなど機能性の高さも申し分ない。W42.5×H31×D9cm。1万6000円。

    • R−06 Rail Pass

      R−06 Rail Pass

      デイパとして背負える他、サイドのハンドルを使えば手提げにもなる優れモノ。前面の大型ポケットや背負った際にフィット感を高めるヒップベルトといったスペックの高さも魅力的だ。W28×H53×D16cm。2万3000円。

    • R−09 Fly Light

      R−09 Fly Light

      自転車乗りにうってつけのメッセンジャーは、厚手のパッドが装着されたワイド幅のショルダーストラップのおかげで掛け心地もグ~ッ。フラップに設けられた大きなジップポケットも実用的。W38×H31×D6.5cm。1万5000円。

写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/押条良太(押条事務所) スタイリング/鈴木 肇 ヘアメイク/TOYO(bello)

デイタムの商品の問い合わせ先/林五プレスルーム03-6804-2952 http://datum-jp.net/

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