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ツールとして機能していた名品!職業別道具な服&靴今となってはファッションの定番として地位を築いた名品も、かつてはガチな仕事服として往時に活躍した道具といえる。ここでは一休みとして職業別に誕生&愛用されたウェアや靴を紹介。歴史や必然性から生まれたワークとしての機能を知れば、より愛着が深まるってモンです。

猟師 Hunter

狩猟を生業とする人々のことだが、近代になると野生鳥獣の減少とともに狩人も少なくなったため、こと英国では富裕層や貴族の娯楽的な性格を帯びるように。それ故か森の奥地がフィールドでもドレッシーで上品なディテールをもつ衣服が多く、老舗を好む傾向がある。配色は木々など自然の保護色であるグリーンや茶が主流。湿地帯でもOKな防水モノも鉄板。

バブアーのビューフォートとハンターのバルモラル・ソブリン
耐水防寒に優れているオイルドクロス バブアーのビューフォート 長い着丈でジャケットの上に羽織れます

英国王室御用達のバブアーの中でも代表的なモデルが水鳥狩猟用として作られたビューフォート。獲物を入れる背中の大きなゲームポケットがその象徴だ。オイルドコットンで防水性と防風性を高めている。5万1450円。
(問)スープリームスインコーポレーテッドTEL03-3584-1919

湿原地帯に入れるラバーアッパーハンターのバルモラル・ソブリンもっとも水に強くて頑丈なレインブーツの頂点
お馴染み英国ハンターの最高峰モデル。履き口から下までのびるサイドジッパーやビブラムソールが特徴だ。また内側に革とネオプレーンを組み合わせて保温性と快適性を兼備。グッドイヤーウェルト製法で作りも頑丈だ。8万2950円。
(問)カメイ・プロアクトTEL03-6450-1515

※表示価格は税抜き

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