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関兼次のダマスカスステーキナイフ なみ

今や空前の肉ブーム。もといステーキブームとでもいいましょうか。それに伴って自宅でもステーキを楽しむ人が増え、注目されているのがステーキ用のナイフというわけです。といっても何を基準に選んでいいのかわからないという人に、覚えておいてほしいブランドが関兼次。何でも7年前に発売した500円のステーキナイフが、某巨大ECサイトで恐ろしいほどよく切れると話題になり、5つ星満点のうち4.5をマーク。現在でもベストセラーを更新し続けているという、隠れた実力を持つブランドなのです。

その関兼次が刃物の町、岐阜県関市で創業して今年で100周年。これを記念し、満を持して作ったのがスペシャルなステーキナイフです。その特徴は、VG-2とVG-10という異なる種類の刃物鋼を何層にも重ねて作るコアレスダマスカスを使用していること。ダマスカスナイフらしい独特の縞模様は同じものが2つとしてなく、もちろん切れ味をはじめとした機能性は文句なしの出来栄え。

ハンドル材にはラミネートウッドを使用し、もはや単なるカトラリーではなく、見ているだけでもウットリしてしまうという豪華仕様です。1本単位で買えますが、4色のハンドルカラーを揃えた4本セットならややお得。もちろん、このナイフで食べるとステーキのおいしさが倍増するのは必至! ここぞというときのために、ぜひ自分へご褒美しちゃってください。1万4000円(1本)、5万4000円(4本セット)。

 

(問)関兼次刃物
☎0575-22-1731
http://www.sekikanetsugu.co.jp/

※表示価格は税抜き

文/トライアウト

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