売れに売れて即完売! 進化して帰ってきた35年目のGに衝撃(ショック)……!!
売れに売れて瞬殺! 35周年のこの春に突如として登場した「金銀のメタルG」は、その新鮮さに特大の驚きをもって迎えられ、即完売に……。が! 即戻ってきてくれました(嬉)。しかもちゃんと進化して!!
G-SHOCK/Gショックの
GMW-B5000 GD
じつは今回、「表面がヘアライン加工」になったんです。この変更、この絢爛なGにより高級感をプラスするためのもの。
しかも、ヘアライン加工には“キズが目立ちにくい”という利点もあるため、ある意味、よりタフになった気も……。そう思うと、第1弾買えなかったけど、第2弾もいいじゃん! と思いませんか?
また黒が登場したことも注目に値。いつものGの見た目の延長線上にあるので合わせやすく、でもちょっと違うという絶妙な立ち位置に往年のファンはグッとくることでしょう。
この第2弾、フンドシ引き締めてどこよりも早くお伝えしておりますので、欲しい方はお早めにどうぞ!
GショックのGMW-B5000 GD
SSケースとベゼルの間にメタルケースでも耐えうる新たな緩衝材を挟み、衝撃吸収性を確保。とにかくこの緩衝材の開発が大変だったそう。W49.3×H43.2mm。20気圧防水。各6万8000円。(カシオ計算機 お客様相談室)
G-SHOCK/Gショック
“落としても壊れない”タフネスを纏って、1983年に誕生。開発者が思いつきで企画書を書いたら通ってしまい、悪戦苦闘の末に開発に成功したという逸話を持つ。多くのプレミアモデルが生まれ、ビギンも逐一、動向を追いかけてきた。
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。