string(38) "https://www.e-begin.jp/article/364797/"
int(1)
int(1)
職業別・道具な服&靴 医師/Doctor編
医師の制服はもちろん白衣、その歴史は中世のヨーロッパまで遡ると言われている。人命に携わるだけに、患者からの感染を防ぐため、また純粋に衣服の汚れから守るために着丈の長いものが一般化。ちなみに白衣が白である理由は包帯を象徴するもの。出血を長時間見る目の負担を軽くするため手術着は緑と青が主流だ。
大学病院で臨床と研究をしているコンフォートスタイル代表・島田雅司氏とサンカッケーのデザイナー尾崎雄飛氏が製作した本作は実際に医療現場でも使用。解剖学に基づいたパターンが秀逸。3万9900円。
(問)▽三角形TEL03-6438-9309
メスなどの刃物からの耐久性を高めるべく、生地にリップストップコットンを採用。実際に医師の意見をフィードバックさせている!
ビルケンシュトックが病院をはじめ研究施設などに向けて開発しているブランドがアルプロ。装飾を排除して履き心地を追求した潔いデザインは街用としても人気。1万3650円。
(問)ビルケンシュトック原宿TEL03-5413-5248
ビルケンの名作ロンドンでも採用されるスーパーグリップソールはアルプロ用に開発されたもの。EVAソールとの2層構造でクッション性も◎。