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【1脚で7役】“兼ねる”を極めたアルヴァ・アアルトの最強スツールが万能すぎる
いつの時代も褪せない魅力を備える名品もあれば、時代に即した改良によってさらなる魅力を得るモノもある。日々新たな傑作も生まれていますから「定番」の認識にも常にアップデートが欠かせません。そこでビギンは、令和の世に沿う名品“ベストセレクション”を刷新するべく、数多の永世定番や気鋭の傑作までをあらためて吟味。“いま本当に価値のある”アイテムをここに選定いたしました!
Artek[アルテック]
スツール 60

「兼ねる」を極めた最強のスマートスツール!
「技のデパート」とは舞の海の異名ですが、インテリア界の技のデパートといえばアルテックの「スツール 60」で決まりでしょう。
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Artek
Stool 60
W38×H44×D38cm。4万8400円(アルテック)
座面と3本の曲げ脚「L-レッグ」からなるシンプルな作りながら、腰掛けるのはもちろん、ベッドサイドに置けば気の利いたテーブルとしても機能。ソファの脇に置いてコーヒーテーブルとしても使えるし、グリーン置き場や玄関先のチョイ置き台にもちょうどイイ。さらに、重ねて部屋の隅に置けば魅せるインテリアにもなるのだから、まさに技のデパート。




日本人も大切にする家具の知恵、「兼ねる」の権化というべき存在が、このスツールなのです。カラバリが豊富で美色揃いとあって、ちょいちょい買い足していくのも楽しいのよね〜♡


1933年に誕生し、現在まで愛され続けているという事実も、完成度の高さを物語ります。デザインしたのは、フィンランドを代表する建築家にしてデザイナーのアルヴァ・アアルト。氏は日々の暮らしをより良くするものこそ優れたデザインであるとの理念の下、椅子にテーブル、花瓶に照明と、北欧家具好きなら一目でアアルトの仕事とわかる名作を輩出した巨匠です。

北欧は冬の寒さが厳しく、夜がとても長いため、人々は必然的に家で過ごす時間が増えます。そのため、よい家具を揃えて快適な住環境を作ろうという意識が強い。アアルトが作ったのはまさしく、そんな人々の生活に根ざしたプロダクトだったのです。というわけで、スツール 60が生活の多様なシーンに寄り添うのも、当然なのでアア〜ル♪
※表示価格は税込み
[ビギン2026年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
