界隈でじわじわウワサになっている注目株！ 今チェックすべき次世代アウトドアギア
コレ、モバイルっていえなくない？といえば……
ルミンエイドのサバイバーで1台3役コンパクト！
あると便利な大容量のポータブル電源ですが、いかんせん重い。もっと軽くて充電できればなぁ、という声に応えてくれたのがバッテリー機能を搭載＆さらにLEDランタンとしても使える画期的なシロモノ。ソーラー＆USB充電かつ6000mAhのバッテリー内蔵により、スマホを2台同時で充電可能。ライトも最大600lmで明るく、さらに折り畳み可能で持ち運びも便利と多彩な機能満載。重量410g。W15×H15×D15cm。1万8480円。（スター商事）
スマホとカメラを2台同時に充電できるのも嬉しい！
焚き火とサイトを行ったり来たりが面倒といえば……
オガワのタフメッシュテーブルⅡで理想のベースが作れる！
焚き火の近くにテーブルを置きたいけど、火に弱いから離れた場所に……じゃあせっかくの楽しみも半減。焚き火の近くで食事したりくつろいだりがキャンプの醍醐味ってもの。このテーブルは耐熱温度300℃で、商品名の通りタフさがウリ。安心して焚き火近くに設置できるうえ、熱い物だって直接置くこともできる。また3段階の高さ調整も可能と使い勝手もすこぶる良し！ W60 × H26.5/34/42 × D40cm。9900円（キャンパルジャパン）
折り畳めるから収納&持ち運びも◎
水は現地調達したいといえば……
カタダインのビーフリーACで川で汲んでどこでも飲める！
2025年の夏も酷暑続き!? と、熱中症対策に水分補給用は必要不可欠。水のボトルを背負って筋トレのように持っていくんじゃなく、携帯浄水器で現地の川や湖の水を“飲み水”に変えるのが今や新常識に。ボトルに水を入れてギュッと握るだけで浄水完了！ バクテリアを99.9999％除去し、さらに活性炭フィルターが臭いや塩素を吸着。安全な飲み水がこんな簡単に手に入るなんて、こりゃ便利だぞ！ 容量1リットル。1万2980円（スター商事）
点火すれば「おー」といわれるといえば……
DODの焚き火チェアで美しい炎でアピール！
焚き火って一見簡単そうに見えて、実は奥が深いもの。素材や置き方などコツを知らないと上手くファイヤーしないことも!? そんな玄人具合が試される焚き火テクを一瞬で凌駕する、なんと焚き火台がチェア型に！ メッシュ仕様で通気性がよく燃焼効率が高いからすぐに火が燃え広がり、なにより椅子からメラメラと赤い炎が立ち上がるサマはインパクト大！ もうフィールドでの視線集中は確実です。W48.5 × H66 × D50cm。8800円（DOD）
焚き火台の商品名はアツイッス（笑）
ぷぅ～と匂って眠れないといえば……
イスカの洗えるピローで羊いらずの夜に
数あるアウトドアギアの中でも、ついつい手入れを怠ってしまうのが枕。いざ頭を乗せたらな～んか臭う？ じゃあ、不快感から熟睡もできない。そこでこのピローはカバーを取り外して丸洗いできるから、いつでも清潔さをキープ。さらにカバー内部にはプリマロフトが詰め込まれ、柔らかな肌触りと心地いい顔あたりで、気持ちよくグッスリお休みあれ～zzz。手のひらサイズに収納できるのも◎。W40 × H30 × D11cm。3300円（イスカ）
小さく収まるから省スペース化にも貢献
キャンプ後の洗濯・救世主！といえば……
キウのポータブルウェアでラクラクウォッシュ♪
一見、抗菌・防臭・吸水速乾などを搭載した高機能なＴシャツじゃん。って確かにその通り。ただコイツのポイントは付属のメッシュバッグにあり！ パッケージには名前も記載されて整理整頓しやすいうえ、そのまま洗濯ネットとして使用できるから帰宅後の洗濯時に重宝しそうじゃない？ さらにバッグインバッグとしても活用できると、脇役だけど快適なアウトドアライフにぴったりの、ナイスアイデアで賞！ 5500円（ワールドパーティKiU）
メッシュバッグはコンパクトなB5サイズ
朝の連ドラは欠かせない！といえば……
キャプテンスタッグのポータブルバッテリー＆TVでいつでも寛ぎリビングタイム♪
朝ドラはリアルタイムで観たいとか、テレビを家のリビングのように楽しみたいときは、テレビ＆ラジオ搭載で140000mAh/500Whのポータブル電源を。HDMI入力で動画やゲームにも対応し、大容量バッテリーだからPC、カメラなど、あらゆるデバイスの充電が可能。近年キャンプに家電製品を持ち込む人が多いだけに、テレビが観られるポタ電なんて魅力的でしょ？ W320 × H261 × D196mm。9万8000円（キャプテンスタッグ）
まるでリビングのように大勢でエンタメを楽しめる
※表示価格は税込み
［ビギン2025年8月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
